2009年2月26日木曜日

宝くじ

今日も、朝から雨が降り、閑・・・だろうと思っていたら、10時すぎから患者さんが集まりだして、テンションあげあげとなりました。 それでも12時ちょっとすぎには終われました。

今日は木曜日で、受付は11時半終了、診療は12時終了ですが、11時すぎに腰痛で50分くらいで行くという方から電話。結局、12時半までお待ちしましたが、おいでにならず、いつまでも待っている訳にいかないので、クリニックを閉めさせていただきました。

もしも、その後にお出でになったとしたら、誠に申し訳ありませんでした。この辺が、クリニックをやっていて、なかなか難しいところです。

突然話題は変わりますが、宝くじ買ってます?

開業前はお金が欲しいので、宝くじをせっせと買ってみましたが、何度チャレンジしてもまったくかすりもしません。でも、とりあえず当選番号の発表までは、まるで当たったかのように、どうしようああしようと楽しむわけです。

ある意味、幸福な時間です。でも、結局は現実に引き戻されため息となるわけです。もしも、もしもですよ、あのとき1億円当たっていれば・・・なんて、取らぬ狸の皮算用をいつまでもしていてもしょうがありません。

でも、実は一時、なぜかよく当たった時期があるんです。とはいっても、たいしたことはないんでしょうけどね。それは、結婚した年。まず、お年玉年賀はがきの一等賞が当たった。そのときは静岡の田舎の病院にいたわけですが、なんと賞の授与式が町役場であって、しかも地元新聞社がきて写真を撮られました。

そのすぐ後に、地方振興宝くじで5万円が当たったんです。一等はたぶん100万円くらいの小さなくじですが、こりゃどうしたことかという感じでした。しかし、悪銭身につかずとはよく言った物で、あぶく銭でさらに宝くじを買ったんですが、見事にすべてはずれ。

まぁ、この時にくじ運は全部使い果たしてしまったんでしょう。宝くじなんて、夢を買う物さ、なんてうそぶいて暮らす大多数の一人になりました。