5月の第2日曜日は、戦後になって「母の日」と決まっています。
母親への日頃の労苦に対して感謝をする日となっているわけで、なぜかカーネーションを送る慣わしとなっています。
この春から大学生になった次男が、なんとカーネーションを買ってきた。こりゃ、びっくり。ふだんから、そんなことをするとは思ってもいなかったので、最初は一体誰が買ってきたの? という感じでした。
息子、花買って来る。 → 母親、喜ぶ。 → 父親、驚く。 → ボーナスのお小遣い。
まぁ、しょうがないでしょう。それも、よくある家族の光景というものでしょうか。