あ~、残念。
日本のサッカー、ワールド・カップ初戦は、1:2でコート・ジボワールに敗戦でした。
昨日も朝早くに起きて、早朝の好カード、イタリア対イングランドを見ました。やっぱり、イタリアは強かった。日本が決勝リーグに進めば、このグループと対戦するみとになりますが、まずはグループ・リーグを突破しないとね。
今回のブラジル大会で、日本の初戦は唯一の現地時間午後10時のキックオフ。これは、日本のスポンサーの力なんでしょうか。選手にしてみれば大変だとは思いますが、日本では観戦しやすい時間です。
前半、本田のゴールは見事でした。思わず、イェ~イという感じでした。しかし、全体を通して、試合は重くるしい感じ。気温はそれほどではなかったようですが、土砂降りの雨と湿度の高さが選手のスタミナに大きく影響したのかもしれません。
選手の足は重たそうで、動いていないのは明らか。しばしば、ボールを奪われてしまう。体格の差もあり、日本のほうがより足が動かず、攻撃の起点がなかなか掴めない感じでした。
後半、相手チームのエース、ドログバが登場して、2分後に右サイドからゴールを奪われ、さらにその2分後にほとんど同じパターンで逆転を許して敗戦しました。
悪夢のような2分間でした・・・
さて、終わった事は忘れてはいけませんが、次があるんですから、気持ちを切り替えて行きましょう。まだチャンスが無くなったわけではありません。次は20日のギリシャ戦。決勝に進んだ場合の宿を確保していないギリシャには、負けるわけにはいきません。
ニッポン、! !、ニッポン、! !、がんばれ!!