蜘蛛です。
蜘蛛と聞いて最初に想像するのは・・・小説「蜘蛛の糸」とか映画「蜘蛛巣城」とか、やはり昭和の人間の発想なんてこんなもんです。
平成では「スパイダーマン」というところでしょうが、どうもアメコミ物は苦手で、「スーパーマン」と「バットマン」くらいしか馴染みがない・・・というのも、いかにも昭和的。
こうやってマクロの世界で見てみると、胴体だけで3mm程度の小さい蜘蛛ですけど、種類はわかりませんが透明感があって意外ときれい。蜘蛛の巣も芸術的です。
何となく忌み嫌う生物ですけど、ちよっと親しみが持てました。