全国的には参議院議員選挙が終わって、皆さんホッとしたところだと思うんですが、横浜市はちょっと違う。
続けざまに、またまた選挙の案内という封書が送られてきました。
参議院議員選挙の投票日だった7月20日は、横浜市長選挙の公示日で選挙戦スタートの日でもあったんです。
前回の選挙では、IR誘致問題を巡って推進する前市長に対して反対派の現市長が挑むという構図があり、(反対派の自分としては)個人的にも盛り上がった選挙でした。
今回はどう? ・・・さしあたって大きな争点はありませんが、全国の自治体の中でも上位に入る市民税、教育・給食・待機児童問題などが地味にポイントになっているらしい。
国政選挙はテレビやネットが盛り上がり、各政党・各候補者の情報は真偽取り交ぜてあふれかえっていました。
ところが、ローカルな市長選挙となると、ほとんどメディアが取り上げることは無いので、立候補者たちの情報がまったくと言っていいほど入ってこない。
生活により直結した選挙なんですが、これではどうしたものかと・・・まぁ、投票日まで1週間以上ありますから、何とかなるとは思いますけど。
それにしても、参議院と同時選挙は無理だったんですかね。4週間にわたり選挙活動があるということは、どれだけの税金が使われているのかと考えると・・・怖っ!!