うぉ~、こんなところに来たのは何年振りだろうか・・・
少なくとも、平成になってからは初めてだろうと。
良く言えば物事への興味が尽きない、でも悪く言えば何事にも手を出すけど中途半端な自分としては、高校生の頃はロック・バンド小僧だったわけで、ギターも憧れの楽器でした。
でも、人に聞かせるほどの腕もなく、過ぎ去る日々の中でどんどん指は動かなくなっていきました。
去年は、物は試しとバイオリンを初めてみた・・・んですが、やはり自分の手には小さすぎて、とても窮屈で断念。やはり、ギターくらいがちょうどかなと思っていたんです。
と言って、いまさらフェンダーのストラトでギンギンにロック、というわけにもいかない。でも、何かこの曲線は美しいと思ってしまうのでした。