先月末に撤去した飲料水の自販機・・・その後をどうするか?
無くなったことに気が付く患者さんもいれば、まったく知らなかったという方もいて、反応は様々。
もともと、特殊な薄型の自販機を置くために、専用の場所を確保するように内装工事を設計したという経緯があります。一番よくある自販機に比べて、幅は一緒(約150cm)ですが奥行きが1/3程度、わずかに30cmくらいしかありません。
撤去した後は、開院時に内装工事をした業者さんが、できるだけ違和感が無いように床と壁をきれいに修復してくれました。しばらくぶりに院内を見た業者さんは、意外と年月による古びた感じが無いと驚いていました。
それはともかく、結局、自然の景色をプリントしたカーテンみたいな布をぶら下げてみました。灯りは余っていた魚水槽用のLED照明を活用。雪だるまの人形は、以前に入り口に置いておいたものを復活させました。
結局、この0.45平米は実用的な使い道には向かないということで、当面これで様子を見たいと思います。