夏季臨時休診のお知らせ

夏季臨時休診のお知らせ
クリニックは次の期間を臨時休診いたします。来院される方はご注意ください。
① 7月25日(水) ~ 7月28日(土)
② 8月13日(月) ~ 8月15日(水)

2018年7月19日木曜日

夜明けの多摩川 (2)

f/5.3 1/80sec ISO-1000 92mm

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRで撮影。
昨日の夜明けの多摩川での撮影のレンズを変えての続きです。

全体の景色ばかり見ていて、最初は気がつかなかったんですが、川辺にはたくさんサギがいたんです。

景色は広角がいいんですが、サギを狙うとなると、高倍率ズームの出番です。上の写真は、サギにもっと寄ることは可能ですが、堰の建物全体との対比が面白いかなと思って、あえて中望遠。

やはり、自分が切り取りたい画角を好きに作れるズーム・レンズは、とても便利としか言いようがない。

川の中にいるサギを狙うには、さすがに高倍率が必要。

f/5.6 1/80sec ISO-1600 300mm

300mmでやっとこのくらい。

超望遠があれば、どばーっと寄れますが、、それが必ずしもいいとは限らないのが写真の面白さかなと。だって、周りの雰囲気と合わせて、いわゆる一枚の写真の「ストーリー」が出てくると思うんですよね。

・・・なんて、かっこいい事言っても、やはりマニュアル撮影が難しい。何も最初から、刻々と明るさが変化する夜明けタイムを選ばんでもええやんかというところ。

暗い所と明るい所の差がけっこうあるので、ファインダーの中の切り取りの画面を動かすと、もう条件を変える必要が出てしまいます。

あ~、難しい。でも、楽しい!!

2018年7月18日水曜日

夜明けの多摩川 (1)

f/4 1/125sec ISO-1250 16mm

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRで撮影。

稲田堤駅の近く、多摩川の二ヶ領上河原堤です。夜明け直前、東北東の空がだんだんオレンジ色に染まってきて、川面に反射して美しい。

ちょうどこの場所の川の中州部分は、調布の花火大会の打ち上げ場所になっているようです。今年は10月27日で土曜日ですから、その日にここに来るのは難しそうです。

川崎側の手前半分はせき止められていますが、東京都がわの向こう側は段差を勢いよく水か流れていくようです。堰の建物にポツンとついているライトが、いい感じのアクセントになっています。

マニュアル撮影実践シリーズの第一弾で出かけてみたんですが、当然暗すぎで全体が真っ黒けだったり、明るくしすぎて夜明け前なのに昼間かと思うほど明るく撮れたりと、試行錯誤すること50枚あまり。

やはり、こういう広々とした場所では広角が好きですね。広角では周辺減光が目立ちやすい欠点がつきまとうのですが、このレンズは驚くほど少ないです。一応、ごく少しだけ、オレンジ色の強調とともに修正はしました。

2018年7月17日火曜日

マニュアル撮影のポイント

f/14 1/20sec ISO-160 28mm

写真のプライベート・レッスンに行って、マニュアル撮影の実践を勧められました。とは言っても、今まで絞りだけ自分で決めて、あとはカメラ任せでほとんどの写真を撮影してきたので、言うは易し行うは難しです(ピント合わせだけはオート・フォーカス)。

マニュアル撮影モードにすると、絞り(f値)、シャッター速度、そしてISO感度の3つを自分で決定しないといけません。

写真はレンズで光を集めて、昔ならフィルム、今ならデジタルセンサーに画として定着させるもので、適切な光の量が必要です。光が多すぎれば明るすぎて真っ白な写真、足りなければ黒くて暗い写真になってしまいます。

適切な光量かどうか、どうやって判断するか。

昔なら、あるいはプロなら、露出計で被写体付近の光を計測して、それぞれの要素を決定するわけですが、とりあえずアマチュア的な簡単な方法は、だいたいこんなものかと任意に設定して撮影してみるというのが簡単。

撮ったらすぐ見れるというのがデジタル写真のいいところで、そのかわり安易にシャッターを切りすぎるという意見もありますが、まぁプロでないので多めにみていただきたい。

上の写真の場合に、まず最初に撮影したのが右の写真。日差しがかたり強くて、明るすぎであちこちが白飛びしてしまいました。

レンズは高倍率のAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRで、焦点距離32mm、絞りはf/4.0、シャッター速度は1/250sec、ISO感度は400です。

絞りはこのレンズで開放に近いのは、さすがに晴天の屋外では無理がありました。シャッター速度は、多少遅くしたつもりですが、どうせならせっかくの電車にもっと躍動感が欲しい。

で、結局20枚くらいいろいろ設定を変えて撮った中の一枚が上の写真。

シャッター速度は、動体撮影をほとんどしたことがなかったので、あまり意識したことはなかったのですが、1/30秒まで落とすとさすがに電車はしっかりと走ってくれています。それとゆっくり歩いている人との対比がちょうど出た感じ。

構図的にもごちゃごちゃしていて、ズームも中途半端だったので、しっかり28mmの広角端に寄せて、道を渡って近寄り写したい部分を限定しました。

ところが、今まで何を見てたんだといわれそうなことに気がつきました。

今どきのデジタル一眼レフカメラには、露出計が組み込まれているんです。ファインダーの中を見ると、こんな表示があります。これが露出計で、これでおおよその光量が少ないのか多いのかが判断できる。

さて、そのうえで3つの要素を少しずつ変えていくことで、一般的な適正光量に合わすことができます。これは便利です・・・っていうか、絞り優先モードでしたから、今まで使いどころがなかったということです。

急に話が変わりますが、f値にしても、シャッター速度にしても、何でいじったときに切りのいい数字が並んでいないのか不思議に思っていたんですが、その理由は深く考えていませんでした。

それらの数字の変化を「段」と呼んで、一つ変えることを「一段」と言います。一段動くと光量が倍々で変化するようになっているんですね。

プライベート・レッスンで教わったのは、例えば5段分明るくしたい場合は、絞りを5段開放側にカチカチとダイアルをまわしますが、絞りを3段開ける・シャッター速度を2段遅くしてもいいということ。

つまり、3つの要素の足し算引き算なんですが、絞りを4段開けてシャッター速度を1段遅くしたら、ISO感度を2段上げると 4-1+2=5 で5段明るくなるわけで、、この辺りをきっちり考えていれば条件を変えても、同じ明るさの写真を撮ることができるわけです。

これがカメラを自分でコントロールして、意図した写真を撮るために必要なポイントなんですね。いやぁ~、これは慣れるまで大変だと思いましたが、何とか初心者を抜け出るためには大事なところですね。

2018年7月16日月曜日

AT WORK STUDIO @ たまプラーザ その1


昨日は、まさに、うだるような暑さで、何もする気がでなくなりそうな日曜日でした。

しかし、以前よりお願いしていた約束があって、一番暑い盛りに出かけました。それが、何と、写真の教室です。しかも、贅沢にプライベート・レッスンです。

プロのカメラマンの先生に、直接指導を受けようという大それたことだとわかってはいますが、これも万年初心者から脱して、せめてカメラいじりが趣味ですと人に言えるくらいにはなりたいということです。

いつもいつも偶然の一枚、奇跡の一枚で満足しているようじゃ情けない。レンズなどの機材を一新したのを機会に、少しでも撮りたいと思う写真を撮るテクニックを勉強したいと思いました。

しかし、写真教室はたくさんありますが、平日開催が多く、また場所もほとんどが都内ですから、場所も時間もいろいろと制約がある身としては、なかなか簡単には参加できません。

そこで、こちらの都合にも合わせてもらえるプライベート・レッスンというのに目を付けました。そこで見つけたのがこちらの、たまプラーザ駅のすぐ横にある写真スタジオのアットを運営している松岡伸一先生です。

もちろん、普通の写真館のようなポートレイト撮影もしているそうですが、メディアの撮影依頼の仕事もたくさんやっておられて、レッスンはその合間を縫って行われます。

たぶん、自分よりはお若いようですが、そんなには年は離れていないと思います。大変気さくな雰囲気で、大変楽しい3時間でした。

個人指導で授業料は安くはありませんが、こちらも聞きたいことを聞けますし、こちらの写真に対する知識の程度に応じた説明をしていただけるので、無駄がなく効率的でした。

さて、このブログに載せている写真などを見てもらうと、とりあえず初心者としては合格水準にあると評価してもらえるようでした。ただし、基本的にはカメラが撮ってくれているもの。

そこで、自分が撮りたいように撮るための最初のポイントは、マニュアル撮影をするというアドバイスでした。何しろ、ほとんど撮影モードは絞り優先のAに設定して、ほぼ変えたことがない。マニュアは、月を撮るときだけしか使ったことがありません。

シャッターをどれだけ開くかという絞り、開いている時間のシャッター速度、そしてセンサーの明るさの感度であるISOの3つの調節で光量が決まります。マニュアルで撮影するということは、これらを細かく調節して、カメラをうまく操るために必須なことなんですね。

これがけっこう大変。白すぎたり、黒すぎたりで、ちょうど良い明るさを見つけるのに苦労します。(幸いデジタルですから)たくさん失敗して、レンズをしっかり道具として体に覚えこませるようにしないといけないということ。

先月いろいろと悩んでいたレンズについては、自分の場合は高倍率ズームと広角ズームが一番合っているといわれました。松岡先生はCanon使いなんですが、Nikonの高倍率ズームは、実際なかなか優秀であるというお墨付きをもらいました。

単焦点レンズは、もちろん悪くないのですが、やはりスタジオ・ワークや、モデルさんとかの撮影をするわけではないので、ズームの強みを生かすことの方がメリットが高いということです。

具体的な撮影テクニックの一つとして、美味しく見える料理の撮影について教えてもらいました。料理写真の基本は逆光!!というのが重要で、全体を見せるのか、美味しそうなポイントを強調するかでボケの程度を決め、またこれも意識したことがなかった色温度についても解説してもらえました。

とにかく、次回は2週間後。それまで、ひたすらマニュアル撮影に慣れるように、練習しておきたいと思います。

最後に、ブログにこの話を出す許可をいただいて、写真を撮らせてくださいとお願いしたのが上の写真。さすがにプロですから、その場の雰囲気からライティングまで考えてセッティングしていただき恐縮の至りでした。

2018年7月15日日曜日

単焦点でヘッドライト

f/1.8 1/2500sec ISO-400 35mm

車のヘッドライトは、昔と違って車ごとの個性があって、きりっとした面構えはけっこう絵になることがあります。

35mm単焦点だとけっこう近くまで寄れるので、ヘッドライトを対角線に捉えて、周囲の余計な部分はうまくはずして撮影できました。

ヘッドライトカバーのクリアで硬質な質感を強調してみたくて、画質をいじってみました。昔の独特のに匂いのする暗室作業とは違い、パソコン上で操作するのがデジタル時代の「現像」です。

元々カラフルな画ではないので、機械感を強調するため白黒にしました。白と黒だけになると、明るい所と暗い所の差がはっきりして自然と画がしまります。

ヘッドライトをさらに引き立たせるため、通常だと嫌われる周辺光量の低下をむしろ積極的に付加してみました。

被写体としては、どこにでもあるものなので特に面白くはありませんれど、なんかステイリッシュ感は出た感じで、車メーカーの壁紙みたいになった・・・って、よく見ると住宅街で電柱のある背景が映りこんでますけどね。

2018年7月14日土曜日

単焦点でマジック・アワー

f/1.4 1/40sec ISO-1000 35mm

マジック・アワー・・・って、なんかいい感じです。とにかく。日没直後の数分間。隠れた太陽の薄明かりがぼやーっと残っている時間帯。

ロマンティックですし、そもそも色合いがいい。とっても写真向けです。

昨日は、仕事が終わって外に出ると、まさに夕焼けが広がっていて空全体が茜色でした。

これだ!! これは逃しゃいかん!! というわけで、次第に空が暗くなっていくのと競争です。そこらで撮っても、電線ばかりですから、あそこなら大丈夫と思う場所に急ぎました。

まぁ、近くの公園なんですが、ちょうど街灯で手前の木がライトアップ状態だったので、これを手前に入れてみました。

ただ漠然と空だけ撮るよりも、色の対比がはっきりして良かったかなと思います。あまり余計なものは入り込んでいないので、「写真は引き算」を実践できたかもしれません。

2018年7月13日金曜日

単焦点で緑道

f/1.4 1/250sec ISO-8000 35mm

横浜市都筑区は、大部分が通称「港北ニュータウン」と呼ばれる、都市問計画を比較的考えて作られた街並みということになっています。

特に、緑道と呼ばれる完全に歩行者専用の散歩道が区内に張り巡らされているところは、けっこう自慢できるところではないかと思います。

メインの歩道は石畳で、しっとりと濡れている雨の日でも歩きやすい。両側の樹木が道にかぶさるように生い茂り、直射日光を適度に遮って涼しげなところもGOODです。

35mmの単焦点だと、両側を広めに入れることができて、奥行き感はしっかり出せたと思います。雨天の朝で、けっこう暗かったのですが、f/1.4で明るさはかなり確保できています。

手前に被写体を置いて後ボケを狙うのではなく、奥のトンネルにピントを合わせて、景色全体をはっきり写しました。

地面すれすれでカメラを構えて、石畳を前ボケにしたことで、トンネルまでの距離感が明確になったように思います。こういうローアングルは、液晶画面が可動式でライブヴューが使える強みです。

広角気味の標準レンズとして35mmを使った写真としては、構図的にはまぁまぁかなと自分では思っています。でも、絞り優先モードでf値以外はカメラ任せ。もう少し、キレキレの解像度が欲しいかもしれません。

2018年7月12日木曜日

高倍率で亀

f/5.6 1/100sec ISO-200 300mm

望遠レンズを使いたいと思うのは・・・

遠くにある被写体に近寄れない場合、というのが圧倒的に多い。街歩きお散歩カメラでは、典型的なのは動物を見つけた時です。

人間が近寄っても、微動だにしない相手はめったにいるもんじゃない。野良猫だって、一歩寄れば一歩下がり、3歩寄ると逃げていきます。標準の焦点域ではなかなかいい感じに写真におさまってくれるチャンスは少ない。

その点、亀は動きものんびりしていて、けっこう近寄れる動物です。

ところが、この亀の場合、お尻の方に回れば、十分に標準単焦点レンズの画角でいける位置にいるんですが、やはり後ろからじゃいまいちてす。

正面からとらえようとしても、池のど真ん中にはいけませんから、せめてできるだけ横に回り込むとかなり離れてしまいました。そこで高倍率ズームの登場になるというわけ。

ここでの自分へのダメ出しは、まず高倍率を使うと、どうせなら一番アップにしたくなっちゃうこと。300mmまで使わなくても、200~250mmくらいで十分だった感じがします。

つまり、引き算し過ぎで周囲の光景が足りないかなと。池の手前にも水があれば、亀のいる場所の石の孤立感みたいなものが出たかもしれませんし、奥の朽ちた木がもっと写っていれば、縦の奥行きの深さが表現できたかも。

あとは、背景が暗めだったので、露出が背景中心で亀がオーバー気味というのも残念なところ。HDRという露出差を埋めてくれる機能を使うべきだったのかもしれません。

2018年7月11日水曜日

単焦点で駅の花屋さん

f/1.4 1/100sec ISO-400 35mm

街角ぶらぶら歩きというのは、なかなか遠出ができない自分にとっては、数少ないシャッター・チャンスが転がっている時間です。

結局、それがスナップショットということなんですが、ちょっと前にスナップ用のレンズはどれがいいのかという話を書きました。

実際、ズームばかりを使っていると、あまり焦点距離を意識しないですんでしまう。ところが、単焦点レンズにすると、画角というものを否が応なしに気にすることになります。

58mmの単焦点レンズだと、やはり撮る対象をけっこう絞り込んだ感じがする。一方、35mmは何となく周囲が全体的に入ってくるので、確かにスナップには向いているというのを実感します。

ただ、何となく撮ってしまうと、デジタル時代だから「まぁ、いいか」ですませられますが、フィルム・カメラだったら、「なんてつまらない無駄な写真を撮ったんだ」と後悔しかないと思います。

たまプラーザ駅構内をぶらぶらしてみて、なんとなくシャッターを切ってみましたが、やはり絵になるのは花屋さん。正面から撮影すると、ただのスナップですが、横から店前のデコレーションを手前にしてみました。

さすがに明るい単焦点レンズですから、背景はきれいにボケました。ただ、背景の量が多すぎです。背景の面積は半分以上ありそうです。このあたりが、35mmの広めの画角の難しさなのかなと思いました。

2018年7月10日火曜日

単焦点で花桃の実

f/2.2 1/1000sec ISO-400 35mm

春に一つの幹から白、ピンク、赤の三色の花を咲かせるので、毎年しゃしんにを撮りに行く花桃の木があります。なかなか、花頃と天気がマッチしなくて、満足な写真はまだ撮れていません。

この時期に、よーく見るのは初めてです。当然といえば当然ですが、実がなっていました。実から蜜がゼリー状に染み出ていました。

AF-S NIKKOR 35mm f/1.4Gで、そのゼリーの質感に焦点をあわせてみました。f/1.4では、やはりピントがあわせずらく、ちょっと絞ったくらいが良さそう。

それでも、周囲のボケは絶好調で、光点の丸ボケ具合もきれいです。写したいものを、ぐっと手前に引き寄せておくとボケが際立って、何か写真らしくなりますね。

ただ、どうしてもブログに使え場合、そのままでは画像ファイルのサイズが巨大すぎるので、PC用に解像度を落としているので、掲載した画像を拡大してみると寂しい感じ。

そこで、実のところだけ切り抜いたものを用意しました。


さすがに、このくらいだと、実の質感もはっきりしてきます。よく写真は引き算、と言われますが、周りのごちゃごちゃした部分が無ければ見せたいところに集中できる。

そういう意味では35mmの画角は、確かに広い。被写体がはっきりしていて、あまり大きくない場合は、もう少し長い焦点距離の方が使い勝手はいいのかもしれません。

2018年7月9日月曜日

単焦点でひまわり

f/2.8 1/80sec ISO-2000 58mm

一般的なひまわりは背丈があるので、意外と正面切って写真に撮るのがけっこう大変だったりします。

見渡す限りの原っぱにひまわりが咲いているのを、ちょっと上から眺められると一番最高な感じ。古くはデシーカの映画「ひまわり」、ちょっとだけ新しいところではオフコースの武道館ライブでの「言葉にできない」にかぶさって流された映像などは印象深い。

とりあえず、そこらによくあるのは園芸種で、比較的小さめ。これは写真に収めるにはおあつらえ向きです。

ちょうど二輪のひまわりが咲いていて、まぁまぁ様になりそうな位置関係だったのでパチリ。やっぱり、この花は夏らしい。

AF-S Nikkor 58mm f/1.4で撮影。夜明け直前で、けっこうまだ薄暗い中で撮影していますが、この明るさにはびっくりです。昼間に撮ったのか思うくらい。

まだまだ、このレンズの使い方はまったくわかっていないのですが、少なくともf/1.4だと、あまりにボケすぎて、ピントを合わすのが本当に難しい。ここでは、暗いのにf/2.8に絞ってますが、それでもこの明るさです。

明るい単焦点レンズの強みの一端を見た感じです。


2018年7月8日日曜日

高倍率でサギ

f/5.6 1/6400sec ISO-1000 300mm (triming)

もう、偶然しかないですよね、こういう瞬間は。

たまたま、田んぼにいたサギを狙っていたら飛び立ってしまいました。あ~あ、と思いましたが、そのままカメラで狙い続けていたら急旋回してこっちに戻ってきたところ。

おーっ、またとは無いチャンスだ!!

ただ、いかんせん遠い。高倍率ズームのAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRで狙っていましたけど、最長焦点距離の300mでも、遠いわぁ~

さすがに、ちょっと小さすぎるので、トリミングしちゃいました。元々もキレっキレというものではないので、トリミングしたら被写体の粗さは目立つ感じ。

だからって、超望遠のバズーカの手持ちで、飛んでいる鳥を追いかけるというのはほとんど無理というもの。手振れ補正付きの800gの高倍率ズームレンズだからできること。

さらに言い訳をしておくと、距離があまり変わらない横に飛んでいるのと違い、こっちに向かって来るというのはピントも合いにくい・・・と思います。

かなり不満が残るところなんですが、これが実力ってもんです。

2018年7月7日土曜日

オウム事件終結


平成は、天皇の退位が決定したことで来年の4月までで終わる。平成の時代に、衝撃的だったのがオウム真理教が起こした一連の事件です。

侍ジャパンの活躍が終了したと思ったら、昨日唐突に伝わった、トップの麻原彰晃に対しての死刑が執行されたというニュースは驚きと伴に、はっきりと一つの時代の終焉を伝えるものでした。

1995年の地下鉄サリン事件からの逮捕までの数カ月間は、連日メディアが彼らの動向を伝え続けました。

物事に対する価値観が多様化していく時代とは言え、彼らのあまりにも独特の行動理論は、自分たちのような一般人からはまったく理解の範囲を超えたものでした。

本人が事件について語ったことは、ほとんど無いか、あるいは伝わっていないので、当時も今も、多くの謎は残されており、本当の意味での事件の終焉は迎えているわけではありませんが、トップの死刑執行は、公的な追及の終了を意味します。

自分のような一般人は、多くを語る知識は持ち合わせていませんので、伝えられる話をそのまま受け入れるしかありません。次の新しい時代を前に、引き出しを整理整頓したというところなんでしょうか。

2018年7月6日金曜日

単焦点で夕焼け

f/1.4 1/320sec ISO-400 58mm

夕焼けもフォトジェニックな瞬間です。

フォトジェニック Photogenic ・・・って、なんか懐かしい感じがする言葉。なんでかというと、今は別の言葉にとってかわられて最近は使わなくなった。

じゃあ、今どきはというと、「インスタ映え」というやつです。

フォトは「写真」、ジェニックは「~に適してた」ということで、写真に適しているという意味。

夕焼けは、朝焼けよりも撮りやすい。だって、わざわざ起きなくてもいいですからね。ただ、どっちもフォトジェニックな時間というのはけっこう短い。

早すぎると色彩が足りないし、タイミングを逃すと真っ暗でシャッターが切れない。数分間の勝負です。

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの強みの一つがf/1.4という明るさ。明るいレンズというのは、光をたくさん取り込めるということ。

明るいということのメリットはシャッター速度が遅くならないため、手振れなどの問題が防ぎやすい。そして、ISO感度を高くしなくてもいいので、ノイズの心配も少ないということ。

夕焼けでは、けっこうしつこくシャッターが切れるので、フォトジェニック・・・いやいやインスタ映えのチャンスが増えるという事ですね。

2018年7月5日木曜日

広角で夜明け

f/4 1/320sec ISO-1000 16mm

プロのカメラマンのスタジオワークは、ほぼ完全にコントロールさけた環境での撮影で、カメラマンの実力そのものが写真の出来にしっかりと反映されます。

一方、屋外の景色となると、まずは天候とかの偶然の要素が必ず入ってくる。本気で頑張って写真を撮りたい人は、その偶然を引き寄せる確率を高めるためのいろいろな努力をしています。

自分の場合は、へなちょこアマチュアなもんですから、その努力をする信念が足りません。

例えば、この写真。夜明け前です。そもそも夜明け前に起床しないといけませんが、頑張って必ず起きるという決意があるわけではない。

たまたま、起きたらちょうどいい時間だった。そして、たまたま、ほど良い雲があった。偶然、太陽が出てくるあたりは比較的雲が少なかった・・・

じゃあ、ちょっとカメラ持って、近くの高台まで行ってみようかということで撮影したもの。

太陽が少しずつ、地平線下から赤く照らし出す暁光です。快晴だと、ただ赤くなってくるだけなので、それほど面白くはないのですが、雲が多いと、雲に様々な紋様が広がって時には見ごたえのある景色を作ってくれます。

今回は、ちょっと雲が多すぎですが、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRという広角ズームを使用して、16mmの超広角による広がっていくパースペクティブが少しは出ています。

とはいっても、だいぶ画像操作で色彩は強調しています。実際の見た目は、これほど赤さはありませんでした。とはいっても、やっぱり、景色を大きく切り取る場合は、広角は好きだなぁと思います。

2018年7月4日水曜日

野菜スティック


何か、6月中に梅雨明けとか、すごいことになってますが、初夏・・・というには、猛ダッシュで真夏です。

とりあえず、夏の始まりの頃は緑が新鮮で、野菜が美味しい季節。

一年中、葉物野菜のサラダばかりを食べていることが多いのですが、この時期はスティックでバリバリかじるというのもいいもんです。

定番のソースはバーニャカウダだと思いますが、ごまだれでもいいし、なければマヨネーズでもOK。

みずみずしい野菜をどんどん食べるのは、何か体にも良さそう。

しっかり噛むので、けっこう食べた感もあるので、ダイエットにもおすすめかもしれません。

2018年7月3日火曜日

日本敗退・・・


何は無くとも、これです。

今朝、日本時間午前3時キックオフで、いよいよ日本vsベルギーが行われました。

あ~、あ、あ・・・・あ~あ・・・ということだったんですが、2点先行するも守り切れず、終了間際にあっという間の逆転ゴールを許して、日本は敗戦しました。

FIFAワールド・カップ、2018ロシア大会は、決勝トーナメントが始まり、早くもアルゼンチン、スペイン、ポルトガルなどが姿を消す波乱の多いベスト16の戦いとなっています。

グループリーグを勝ち上がるために、西野ジャパンがとった戦略は、賛否両論、いろいろと物議をかもしましたが、この試合での戦いぶりに結論は持ち越しでした。

FIFAランクで3位のベルギーをよく追い詰めた試合という評価でしょうが、厳しいことを言えば、これは勝てた試合だと思います。十分に対等に戦うことができることを証明したということ。

それだけのものを見せたことで、GLの戦略の疑問は払拭できましたが、より上を目指すべきこともはっきりしました。

試合後インタヴューで、西野監督は「何が足りないんでしょう・・・でも、わずかだと思いますが」と語りました。

日本は、変な外人監督に頼らず、このまま西野ジャパンを熟成して、「足りないもの」を見つけてあらためて「侍」を見せてもらいたいと思います。



2018年7月2日月曜日

NIKKOR単焦点レンズ

f/1.4 1/60sec ISO-400 58mm

ニコン純正のNIKKORレンズの中から、単焦点レンズを探してみようという話。

写真が大好き、カメラが大好き、一眼レフが大好きでレンズ沼にはまると、どうやら基本は単焦点レンズから始まり、そして単焦点レンズを極めることが正義なのだ!! という意見に同調することになるのが一般的なようです。

もちろん、ズームレンズの便利さは実用的なところで捨てがたいものがあるわけで、アマチュアで、そんなに高価なレンズを買い揃えるなんてことが出ない立場で考えれば、単焦点レンズだけで勝負なんてことは無理な話です。

それでも、現実には「80点を目指して作られるのがズーム、100点満点を目指して作られるのが単焦点」という話があって、実際、確かにそうなんだろうなと素人的にもうっすらと理解できるわけです。

とりあえず、NIKKOR現行ラインナップから単焦点レンズを列挙してみます(マニュアル・レンズ、およびAPS-CサイズのDXレンズは除く)。

1. F1.4シリーズ
AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

2. F1.8シリーズ
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G

3. その他のAF-Sレンズ
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR

3. AI方式対応レンズ
AI AF Nikkor 14mm f/2.8D ED
AI AF Nikkor 20mm f/2.8D
AI AF Nikkor 24mm f/2.8D
AI AF Nikkor 28mm f/2.8D
AI AF Nikkor 35mm f/2D
AI AF Nikkor 50mm f/1.4D
AI AF Nikkor 50mm f/1.8D
AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
AI AF DC-Nikkor 105mm f/2D
AI AF DC-Nikkor 135mm f/2D
AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED
AI AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED
AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

たくさんありますね。この中の数本が、アマチュアでも持っていて損はない、あるいは持っていた方が良いレンズだと思いますが、毎度のことながら、結局どんな被写体を撮りたいかで答えは大きく変わってきます。

AI方式のレンズは旧式との互換性があるもので、かなりマニアックな選択になると思いますので、アマチュアは基本的には選択肢から除外してもいいかと思います。

ただし、一つだけ気になるのが焦点距離14mmがあること。大三元ズームの広角、キャノン・ユーザーも羨む、「神レンズ」と呼ばれるAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの最短焦点距離と同じで、F値も一緒。

超広角レンズの一番の活躍どころは、他のレンズにない焦点距離ですから、おそらく自分が大三元広角ズームを使うなら、ほとんど焦点距離14mmで写真を撮ると思います。ということは、このAI式対応単焦点レンズは、より軽いので選択肢に残しておきたい感じがします。

焦点距離300mmを超えるような超望遠は、そもそも目の玉が飛び出るくらい高価ですし、ほとんど素人には使い道が無い。となると、実質的な選択肢は、60mmと105mmのマクロ(Nikonではマイクロと呼びますが)レンズ以外では、F1.4シリーズかF1.8シリーズということになります。

f/1.4 1/80sec ISO-200 58mm

何はともあれ値段ですが、F1.8シリーズの新品実売価格は、安いものは2万円前後からで
高くて7万円。F1.4シリーズは、50mmだけがバーゲンプライスで5万円前後ですが、他は17~20万円程度です。

F1.8で揃えて、上達してくるとより高品質なF1.4が欲しくなることは・・・あるあるですよね。F1.4を持っていると、基本的にはF1.8はいらないのですが、持ち歩くときにより軽量なF1.8を用意して妥協するということはあるかもしれません。

潤沢な資金があるなら、そりゃ、F1.4をがんがん買えばいいわけです。ただし、明るい分、被写界深度が狭くなりますから、F1.4で撮影するのは本当に難しいでしょう。実際には、もっと絞って使うことの方が多い可能性が高いと思います。

F1.4シリーズにしかないのは58mmと105mmの2本です。58mmは、とにかく物凄くくせがあるレンズで好みがわかれるそうですが、別の言い方をすればこのレンズでしか撮れない独特の雰囲気があるということ。特に夜景などの撮影には、これ以上強力なレンズは無いと言われています。

望遠になるほど光量は減るのが当たり前なので、105mmでF1.4は驚異的な光学性能です。望遠でボケ、明るくてボケのダブル・ボケがこのレンズの独自の持ち味。

あとは、風景中心なら広角側が使いやすい。スナップ撮影なら35~50mm。人物などのポートレイト撮影なら85mmなどの長めの焦点距離が推奨されます。

前にも書きましたが、自分の場合では、独自の世界を見てみたいということから58mmは外したくない。スナップが多いので35mmもいいと思います。望遠側はマクロと共用でF2.8でちょっと暗めですがたぶん足りる。

あとは、広角側ですが、広角というからにはせめて20mm以下なんですが、SIGMAの20mm単焦点を持て余した前科がありますから、もう一度挑戦する勇気はなかなか出ません。ですから、いっそ14mmの超広角の方が面白いわけで悩みどころなんですが、大三元との値段差があまりないんですよね。

2018年7月1日日曜日

スナップ写真に使うレンズはどれ?

広角ズーム AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

単焦点 AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

標準ズーム AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

スナップ写真、スナップ・ショットと呼ばれるのは、日常的な光景を特別な準備無しに写真に収めたもので、普通にカメラで撮影するときの大多数がこれ。

職業写真家ではなく、アマチュアの自分が街歩きの中で、おっ、いいじゃんと思ってカメラを向け眼場合はほぼスナップ写真なんですが、中に偶然の奇跡的な写真がごく稀に混ざっていたりするわけです。

ですから、スナップ撮影をバカにしてはいけない。奇跡の一枚のためにも、少しでも良い条件で写真を撮れるにこしたことはないというわけです。

カメラのレンズの規格には焦点距離があって、その違いは画角に反映されます。画角は、人間の瞳で見ている場合の視野みたいなもの。

一番普通にそこらを見ている状態の視野に一番近いのは、焦点距離35mmの時の画角と言われています。ちょっと意識的に見つめているくらいが50mm、ぼけーっとして見るともなく見ているのが24mm。

ですから、意図的な「写真」を撮るなら50mmが「標準」として推奨されますが、スナップ写真には35mmの方が向いていると言われています。

そのかわり、平凡な写真になりやすい画角とも言われて、多少なりとも写真らしい写真にしたいと思うとけっこう扱いは難しくなります。

レンズをいろいろと揃えていくと、ある程度同じ焦点距離がかぶってくるわけですが、今のところスナップ向けの35mmの焦点距離を含んだものが4本もあるんです。

広角ズーム AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
単焦点 AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
標準ズーム AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
高倍率ズーム AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

普段の街歩きにカメラにつけっぱなしにするのに、いったいどのレンズがいいのだろうと疑問に思いました。実際は、焦点距離を最優先して、解像度は多少目をつぶることになる高倍率ズームを選んでしまうのですが、他のレンズの写りに差はどうなんでしょう。

上の写真が、それぞれの35mmの焦点距離で写したもので、絞りはすべてF8です。写真としては、背景が明るすぎて、手前の盆栽が逆光気味でアンダーでよくわからないという最低の写真ですがお許しください。

一応、盆栽は1.5mくらい離れていて、まぁ旅先のホテルのベランダに出ている人物のスナップ写真というイメージです。それぞれのレンズによって、微妙な画角の違い、色乗りの違い、歪曲収差の違いなどはあるんですが、これだけパッと見た感じでは、スナップ写真と思えば大差ないと言えそうです。

左:広角    中央:単焦点    右:標準

これは、焦点が合っている人物の一人を切り出した時の比較という感じのもの。拡大しても、一見大差ないように見えます。でも、よーく見てみると広角は、シャドウの描画はいいんですがディテールがやや潰れている。

意外と頑張っているのが、ネットの評判はイマイチの標準ズーム。明るさは足りない感じですが、解像度は悪くない。黒塗りのパイプの枠は、単焦点が圧倒的にリアルな質感を描き出しているように思います。

左:広角    中央:単焦点    右:標準

今度は、風景を撮ることを考えて、遠景に焦点を合わせました。手前に入っている盆栽の葉っぱの前ボケの感じは、まったく差が無いようです。

窓枠などの感じもほとんど差は無いのですが、一番上のベランダの柵をよく見ると、一本一本がはっきり描ているのは単焦点だけです。

結論として、まぁ当たり前だろということなんですが、やはりズームよりは単焦点レンズの方に軍配が上がるようです。とは、言っても普段はほとんど気にしない部分での差という事ですけど。

そうなると、普段の持ち歩きレンズとしては、カメラにつけっぱなしの高倍率ズームに加えて、広角ズームをカバンに入れておくというのが通常パターンなんですが、スナップ写真に特化して考えるなら35mm単焦点レンズメインで、念のために高倍率を持っておくというのもありですね。

このあたりが、一眼レフカメラ愛好家に多いと言われる単焦点レンズ至上主義の始まりなのかもしれません。