2018年7月9日月曜日

単焦点でひまわり

f/2.8 1/80sec ISO-2000 58mm

一般的なひまわりは背丈があるので、意外と正面切って写真に撮るのがけっこう大変だったりします。

見渡す限りの原っぱにひまわりが咲いているのを、ちょっと上から眺められると一番最高な感じ。古くはデシーカの映画「ひまわり」、ちょっとだけ新しいところではオフコースの武道館ライブでの「言葉にできない」にかぶさって流された映像などは印象深い。

とりあえず、そこらによくあるのは園芸種で、比較的小さめ。これは写真に収めるにはおあつらえ向きです。

ちょうど二輪のひまわりが咲いていて、まぁまぁ様になりそうな位置関係だったのでパチリ。やっぱり、この花は夏らしい。

AF-S Nikkor 58mm f/1.4で撮影。夜明け直前で、けっこうまだ薄暗い中で撮影していますが、この明るさにはびっくりです。昼間に撮ったのか思うくらい。

まだまだ、このレンズの使い方はまったくわかっていないのですが、少なくともf/1.4だと、あまりにボケすぎて、ピントを合わすのが本当に難しい。ここでは、暗いのにf/2.8に絞ってますが、それでもこの明るさです。

明るい単焦点レンズの強みの一端を見た感じです。