2007年8月26日日曜日

黒おしゃぶり昆布

おしゃぶり昆布は、和的なスナックのひとつとして日本人の憩いの一時を作る欠かせないアイテムなのです。えーっ、そんな大げさな!! とお思いでしょうが、単に自分が大好き、というだけのことではつまらないので、まぁ、お付き合いください。


利尻産とか、いろいろ高級なものもありますが、やはり手近にすぐ手に入ることが重要なポイントなので、今回お近くのローソンで必ず手に入るPOCKET OYATSUシリーズ、黒おしゃぶり昆布を是非紹介したいと思います。


梅を混ぜたものとか、薄いプラスチックみたいのとか、逆にやたらと固い厚葉など、いろいろなものがそこらのスーパーやコンビニで売っていますが、いずれもだめです。


ローソンの黒おしゃぶり昆布は北海道は根室の昆布を広島で加工しているのです。作っている上田昆布株式会社はおしゃぶり昆布の元祖。熟した技がコンビニの広い販売網と合体したヒット商品なのです。固すぎずやわらかすぎず、ほどほどにしゃぶれて、噛むこともできる。さらにほんのりとした甘さが加わった、昆布の深見のある絶妙な味わい。ネットでもはまってしまった人は探すのに苦労しません。


一袋が16gで38kcalというのも、メタボ君には嬉しいです。買うときはたいてい4~5袋くらい買ってしまいます。でも、大丈夫。120円ですから。一杯買っても1000円越す事はありません。


残念なのは、歯の間にはさまりやすいことと、都筑区星谷の中原街道のローソンには売っていないことです。あー、書いていたら一袋終わっちゃいました。それでは、もうひとつ。