昨夜は「十五夜」、いわゆる仲秋の名月というわけで、まぁ見事な満月を見ることができました。台風がすぎた後で、大気がすんでいたのでしょうか。
そこで、久しぶりに月の写真をとってみました。久しぶりというのは、だいぶ前にデジタル一眼と200mm望遠を使って撮影したことがあるのですが、今回は最近紹介したSONY DSC-HX50Vを使用しました。
恐るべし、コンデジの威力。シャッタースピードを1/1600にして露出も少なくして・・・って、一眼レフなみのことができる。
オートにしてただのバカチョンとして誰でも使えるわけですが、やろうと思えば光学30倍+デジタルズームで最高120倍は720mm望遠相当という力は伊達ではありません。
さらに凄いのが、手持ちの撮影というところ。手ぶれ補正の機能の技術と言うのは、格段の進化をしていて、しっかりと固定していなくてもここまで撮影できる。
さあて、ウサギは何見て跳ねているんでしょうかね。