休みの日に、こどもが連れて行ってもらい場所と言うと、最初に出で来るのが遊園地・・・というのは昭和の話でしょぅかね。
どうも遊園地というと、ジリ貧であるようなイメージがある。昔はコマーシャルもずいぶんとあったように思いますが、最近は見ませんね。
有名なところでは、浅草の花やしきとか、御殿場ファミリーランドは随分と前に閉演しました。近くでは、向ヶ丘遊園はメジャーでしたけど、駅名は残っているものの10年ほど前になくなりました。ゴーカートを楽しめる多摩テックも数年前に消えました。
結局、残っているのは後楽園遊園地とよみうりランドくらいでしょうか。偶然かどうか、どちらも讀賣新聞系列。後楽園遊園地は、球場のドーム化で東京ドームシティとしてアミューズメントパークとして再生。昔ながらの遊園地というと、首都圏では唯一よみうりランドだけかもしれません。
後は、ちょっと遠出するなら、富士山まわりに日本ランドと富士急ハイランドが生き残っています。こちらも絶叫マシンなどが人気。対象年齢は、やや高めなのかもしれません。
ディズニーランドのようにオトナも楽しめるようなアミューズメントパークが、生き残っている現状を考えると、よみうりランドの存在はなかなか大事なのかもしれません。
もっとも、こどもも大きくなったので、うちでは遊園地にいくことはたぶん無いとは思いますけどね。