二十四節気では穀雨、その末候となるのが牡丹華、ぼたんはなさくと読みます。
天気は下り坂・・・どころか、天気予報は大荒れということで、GWのレジャーにも影響がありそうです。
街で牡丹の花がどこかで咲いていないかと、ちらちらと見ていたのですが、さすがに見つけられませんでした。
牡丹というと、何となく東映の任侠物の映画を思い出すのは、緋牡丹お竜さんのせいでしょぅか。藤純子(現在は富司純子)の当たり訳で、シリーズでずいぶんと映画が作られ、実際映画を見たことが無い自分も知っているくらいです。
結局、入墨の絵柄として牡丹がよく使われたと言う事なんでしょうかね。なにしろ、もう一つ思い出せと言われると、次に来るのが高倉健の唐獅子牡丹ですから。