2017年10月3日火曜日

山陰・山陽の旅(4) 出あったいきもの編


今回の旅では、いろいろな動物を見かけることが多かったので、一挙公開!!

まずは、倉敷美観地区にいた白鳥。白鳥は大型の鴨の仲間。たくさんいて、優雅に泳ぐ姿は街の景観と似合います。


尾道では「猫の細道」が散歩コースとして楽しいのですが、だからというわけではないけど、猫がたくさんいました。

首輪をしているものも、していないものもいました。こちらはしていない野良組で、ちょっと痩せた大人になりかけくらいの仔猫。


神の宿る宮島では、なんといってもフェリーをおりてすぐに迎えてくれたのが鹿。

おー、っと喜んで近寄ります。でも、行けば行くほど山ほど鹿がいて、しだいにカバンの中に勝手に首を突っ込んでくるのはまいりました。


同じく、宮島には鷺がたくさんいました。鷺はペリカンの仲間。鷺の中の細かい名前はわかりませんが、あまり大きくはない白鷺の一種。

ちょこちょこ歩いて、海辺にくちばしをちょんちょんと突っ込んでいる様子はユーモラスな面もありました。


こちらは広島市内のただの犬。いい目をしています。飼い主さんと一緒に食事をしていました。

秋ですから、とんぼも秋色のアキアカネ。いろいろな動物たちは、その時々で心を和ませてくれて、旅の一服の清涼剤になってくれました。