ただの、そこら辺りに植わっている・・・
横に枝が大きく張り出した黒松。
・・・の写真なんですが、よーく見ていると何か変。
手前は駐車のための区画の白線が引いてあって、奧にはアルミ製っぽい壁と・・・
門があるんです。
松の枝に半分隠れていますけど、どう見ても門です。つまり出入り口。
形からしても、表の道に面していることからも、裏の勝手口とかではなく、ここが建物への正規の入り口。
なのに、松が半分隠している。
枝の高さは1mくらいで、普通に門を通るためには、隙間をすりにけるか、腰を相当かがめないといけません。
他所様の家のことですから、他人が心配してもしょうがないんですけど、どうしてこうなる前に何とかしなかったのか不思議です。
せっかくの枝ぶりを大切にしている・・・のかもしれませんけど、真上と横だけにそれぞれ伸びていて、お世辞にも美しい感じではない。
いつも前を通りながら、何で? と気になっているんですよね。