バラの栽培は手間がかかる。物ぐさな自分には向かいので、育てたことはありません。
でも、家の周りをいろいろなバラでいっぱいにしている人は、心から植物を育てるのが好きな人なんだろうなと想像します。
ただし、日本では、イングリッシュガーデンのような広大な庭を持てる人は数少ないので、家の周囲を利用していることが多い。
ですから、野次馬の自分も楽しめるわけで、有り難いというものです。
自然は、毎年ぶれずに営みを繰り返しています。きっと、人間は何をおたおたしているだと思っているのかもしれません。