まさに、こういうのが「ばえる」というもの。
謳い文句は「
とろけゆくおいしさ、つき詰めたカタチ、そして ささやかな企み。」
パリで修行した金井理仁さんというパティシエが、2017年に帰国して始めたそうで、いろいろな想いが詰まったチューリップの中にバラが咲くイメージの焼き菓子になっています。
外側はクッキー生地で、いわゆるラングドシャ。何となく想像した感じよりも、固い印象でした。真ん中にあるのは、クリームでストロベリーの味がしました。
食べてしまえば、まぁそんなものかと・・・しっかりとした味覚があれば、「企み」について理解できるのかもしれませんが、菓子系にこだわりがない自分としてはよくわかりませんでした。
でも、貰って嬉しくなるのは間違いないので、お中元・お歳暮のレパートリー入りは確定です。