政治の世界で、世襲議員についての規制について議論がされているそうです。確かに今の政治の中心にいる方々はいわゆる「世襲議員」さんが大変多く、親ほどの力量があるのかないのか・・・
医者の世界も、世襲が多いことは否定できません。実際のところ、昭和には高給取りの代表みたいな職業だったことは間違いない。こどもを医者にしたくてたまらないと思ったことでしょう。また、医学部の学費があまりに高いため、誰でも簡単には入学できないということもあったのだと思います。
自分も親は内科の開業医だったわけで、世襲だと言うことになります。ブロ友のDr.Flickerも世襲なのですが、自分たちの場合、そのまま親のクリニックを受け継がなかったところが共通点。
自分の場合は、そのまま親の後を継ぐということには、大変抵抗があって、医者になることは親の意を汲んだものの、何科の医者になるかは自分の意思。
たぶん七光りみたいなものを嫌ったというとかっこいいのですが、少なくとも自分の力で勝負したいと思ったことは確か。
Dr.Flickerも似たような気持ちはあるのではないかと想像します。Dr.Mの場合も、親のクリニックを受け継いだものの、親とは違う専門科に移行していっているのも同じような気持ちからなんでしょうか。
「二代目は・・・」とか、「三代目は・・・」とかいろいろ言われることが多いので、そのまま親の地盤を受け継ぐというのは男として抵抗があるものなんですよね。
自分が大学にはいったころは、医学部人気のピークで、慶応は倍率40倍。自分の卒業した東海大ですら20倍でした。しかし、医者は余ってきたと言われ、医学部人気は急速に低下し、卒業する時には東海大の倍率は3倍程度。
このところ再び人気を盛り返していましたが、昨今の医療問題などを考えると、自分のこどもを単純に医者にしたいとは思えません。こどもがじぶんの意思で医者になりたいと思うなら、できる限りの支援をすることは当たり前ですが、これからの医者はもっともっと大変だという覚悟が必要です。
政治の世界では、まだまだおいしいところがたくさん残っているんでしょうかね。政治家になるのも国家試験資格にして、世襲する価値があることを示してみるのもいいかもしれません。
年末年始休診のお知らせ
年内は12月28日(月)午前まで(午後は休診)です。
12月29日(火)~1月4日(月)は休診します。
2009年4月21日火曜日
リウマチ医療
リウマチ患者さんというのは、そんなに多いわけではない。都筑区20万人の中では1200人と考えられますが、実際のところはよくわからない。と、いうようなことを最近書いたばかりです。
しかし、先週末に来院された、リウマチを心配してこられた患者さん3人が3人とも、医者として大変怪しいと思わざるを得ないというところで、大変びっくりしていました。採血した検査結果を見て、3人とも発症したばかりの関節リウマチと確信して、正直言って驚きを禁じ得ません。
クリニックに訪れる、関節リウマチを心配している患者さんの大多数はリウマチではなく、年齢的な関節の変化や、腱鞘炎、あるいは筋肉の疲労などの原因によるあちこちの痛みである場合がほとんどなのです。
今回のように、続けて3人も初発のリウマチ患者さんが受診するというのは大変珍しい。しかも、通常の初発しやすいのは30歳代から40歳代の女性と言われているわけですが、お一人は70歳代の女性、後の二人は男性というのもびっくり。
リウマチの診断は、何か一つでも決め手になる確固たる物が無いのです。怪しいと思える物を積み重ねて、少しずつ疑いを深めていくしかありません。ですから、少しでも客観性を持たせるためには、診断のための基準をしっかりと考慮することが大切です。
診断の基準を満たさないうちは、リウマチとしか考えられないような状態の患者さんを見ても確定することはできません。そのルールを守らないと、他の医者に説明するようなときに納得してもらえません。まして、皆が認める根拠なしには、危険な副作用を伴うかもしれない薬を使うことができないのです。
一般にはアメリカのリウマチ学会が作った診断のための基準がありますが、これはすでに作られてから20年以上経過しており、現在のリウマチの診断学・治療学からは意義が薄れていることは否定できません。
そこで、自分は日本の学会が作った早期基準を利用しています。これは、確定度は多少劣るものの、疑わしい患者さんを確実に拾い上げることが可能です。
もちろん、これが絶対ではありませんし、ここにレントゲンの変化や、そして自分の経験が加わることになるわけですが、少なくとも診断するために最低満たすべき条件が含まれていると考えることができるのです。
本日は、70歳代の女性の方が検査結果を聞きに再診されました。午後からは天気も悪くなって患者さんも少なかったので、30分くらいかけてゆっくりと病気の説明をすることができました。また、薬の副作用のことなどの説明にも多くの時間を使うことができました。
でも、長く話せばいいというものではありません。一度に多くを説明しても、患者さんはすべてを理解することは難しいと思います。ですから、何回かにわけて、少しずつ理解していただけるようにすることが大切だと思っています。
そして、本日もうひとかた、医者として大変がっかりするような話をお聞きしました。別の病院で、あちこちの関節が痛いという話をしたら、リウマチでしょうと言われた患者さんです。
そこでは、試しにリウマチ薬を出しましょうと言われたそうです。飲んで効けばリウマチだし、効かなければリウマチじゃないという説明だったと言うことです。
これには、正直言って自分は激怒ものです。リウマチ薬はただの痛み止めとは違うわけで、試しに飲んでみたらというような安易な使い方ができるような薬ではありません。
いくらでも、副作用で死亡する患者さんが出るような薬なのです。使う側の覚悟と使われる側の納得が不可欠です。こういう医者が、リウマチ薬の副作用を作って、患者さんの不安をさらにあおることになっているのではないかと思います。
先日、横浜市北部の地区でリウマチを専門にうたっている数人の医者の集まりに出席しました。専門医のネットワークを作るための準備のための会合です。
専門医の中での互いの不足している部分などを補っていく方法と、専門にしていない医者に対して情報を提供していくことが議題です。今回のエピソードは、できるだけ早くこのような組織作りが必要であることをあらためて感じさせてくれました。
しかし、先週末に来院された、リウマチを心配してこられた患者さん3人が3人とも、医者として大変怪しいと思わざるを得ないというところで、大変びっくりしていました。採血した検査結果を見て、3人とも発症したばかりの関節リウマチと確信して、正直言って驚きを禁じ得ません。
クリニックに訪れる、関節リウマチを心配している患者さんの大多数はリウマチではなく、年齢的な関節の変化や、腱鞘炎、あるいは筋肉の疲労などの原因によるあちこちの痛みである場合がほとんどなのです。
今回のように、続けて3人も初発のリウマチ患者さんが受診するというのは大変珍しい。しかも、通常の初発しやすいのは30歳代から40歳代の女性と言われているわけですが、お一人は70歳代の女性、後の二人は男性というのもびっくり。
リウマチの診断は、何か一つでも決め手になる確固たる物が無いのです。怪しいと思える物を積み重ねて、少しずつ疑いを深めていくしかありません。ですから、少しでも客観性を持たせるためには、診断のための基準をしっかりと考慮することが大切です。
診断の基準を満たさないうちは、リウマチとしか考えられないような状態の患者さんを見ても確定することはできません。そのルールを守らないと、他の医者に説明するようなときに納得してもらえません。まして、皆が認める根拠なしには、危険な副作用を伴うかもしれない薬を使うことができないのです。
一般にはアメリカのリウマチ学会が作った診断のための基準がありますが、これはすでに作られてから20年以上経過しており、現在のリウマチの診断学・治療学からは意義が薄れていることは否定できません。
そこで、自分は日本の学会が作った早期基準を利用しています。これは、確定度は多少劣るものの、疑わしい患者さんを確実に拾い上げることが可能です。
もちろん、これが絶対ではありませんし、ここにレントゲンの変化や、そして自分の経験が加わることになるわけですが、少なくとも診断するために最低満たすべき条件が含まれていると考えることができるのです。
本日は、70歳代の女性の方が検査結果を聞きに再診されました。午後からは天気も悪くなって患者さんも少なかったので、30分くらいかけてゆっくりと病気の説明をすることができました。また、薬の副作用のことなどの説明にも多くの時間を使うことができました。
でも、長く話せばいいというものではありません。一度に多くを説明しても、患者さんはすべてを理解することは難しいと思います。ですから、何回かにわけて、少しずつ理解していただけるようにすることが大切だと思っています。
そして、本日もうひとかた、医者として大変がっかりするような話をお聞きしました。別の病院で、あちこちの関節が痛いという話をしたら、リウマチでしょうと言われた患者さんです。
そこでは、試しにリウマチ薬を出しましょうと言われたそうです。飲んで効けばリウマチだし、効かなければリウマチじゃないという説明だったと言うことです。
これには、正直言って自分は激怒ものです。リウマチ薬はただの痛み止めとは違うわけで、試しに飲んでみたらというような安易な使い方ができるような薬ではありません。
いくらでも、副作用で死亡する患者さんが出るような薬なのです。使う側の覚悟と使われる側の納得が不可欠です。こういう医者が、リウマチ薬の副作用を作って、患者さんの不安をさらにあおることになっているのではないかと思います。
先日、横浜市北部の地区でリウマチを専門にうたっている数人の医者の集まりに出席しました。専門医のネットワークを作るための準備のための会合です。
専門医の中での互いの不足している部分などを補っていく方法と、専門にしていない医者に対して情報を提供していくことが議題です。今回のエピソードは、できるだけ早くこのような組織作りが必要であることをあらためて感じさせてくれました。
2009年4月20日月曜日
あすなろ菜園2009 part1
2009年4月19日日曜日
Irina Mejoueva / ピアノ名曲150選
自分はクラシック音楽がいいと言いつつ、もっともクラシックらしい(?)大編成のオーケストラはあまり好きではないという偏屈な好みなのです。特にピアノ独奏は、クリニックのBGMとしても使いやすいのでけっこう集めました。いつものHMVでBOX物の全集をあさるときは、検索キーワードで"comp (complete) piano"と入れてみます。そんなこんなで、けっこう有名どころはだいたい揃ったような気がしているわけです。
チコリーニが弾くスペインのアルベニス、グラナドス、ファリャの曲集。チコリーニではサティ全集もあります。隠れファンのいる超絶テクで有名なアルカン。
グールドの演奏でほとんどがそろうJ.S.バッハの鍵盤曲。
ピアノの新約聖書と呼ばれるベートーヴェンの32曲のピアノソナタは、一番のお気に入りで最も多い。
オーピッツのブラームス全集。アシュケナージのショパン全集。ドビッシーとラベルはモニーク・アース。クナダールのグーリク全集。ショルンスハイムのハイドンのソナタ全集。
ドヴォルザークはBlliantの廉価盤で独走全集とデュエット全集。ヤナーチェクとスメタナもBrilliant。
リストはボレットとベルマンで主なところをおさえました。HMVでけっこうベストセラーになっているのはモンポウが自ら弾く全集。
モーツァルトのピアノソナタ全集も数種類。リルの弾くラフマニノフ全集。スクリャービンやサンサーンスの全集。シューベルトはケンプ。シューマンはケンプとデムス。
ショスタコービッチはペトルシャンスキーの全集と、ニコラーエワの名盤。セルバーダイのシベリウス全集。ポトニコワのチャイコフスキー全集。ちょっと意外なワグナーのピアノ曲全集というのもあります。
もちろん、まだまだ聞くべきピアノ曲はやまほどあります。ノクターンの創始者といわれているジョン・フィールド、メンデルスゾーンも無言歌集以外を聴いてない。フォーレ、プーランクなども拾えていません。
ただ、現代のアブストラクトな感じの物は、どうも何がいいんだかわからない。メシアンとか有名ですが、どうも気が引けます。ベートーヴェンのソナタはまだまだいろいろな演奏を聴いてみたいと思いますし、ショパンやシューベルトも別の演奏を聴くべきでしょう。
リストはあまりに膨大でどこまで聴けばいいのかわかりません。新しいところではロマン派的なメトネルも聴きたい。そんなわけで、何を聴けばいいかよくわからん、という人のために大変すばらしいCDを見つけました。
ピアノ名曲150選というタイトルは、音楽之友社との共同企画で同じタイトルで楽譜集も出ているので、ピアノを実際に弾く方にも好都合。
この手の企画は、だいたいいろいろな人の演奏を集めてきて組んでいることが多いので、辞典的にはよくても、一つ一つの音楽を聴こうと思うと、ばらばらな感じで楽しくないことが多い。
その点、この企画の素晴らしいところは演奏者がイリーナ・メジューエワ一人というところ。メジューエワはロシア人ですが、日本在住で活動し、女性らしい繊細なタッチと強靱な打鍵が評判なのです。メトネルも得意にしていて、自分的には注目していたわけ。
そこで、メジューエワのピアノが聴けるベスト盤であり、しかも有名な曲が網羅されているという点が大変お買い得ということなのです。難易度によって、初級編・中級編・上級編にわかれていますが、聴く側にとっては、どこにも均等に聴いたことがある曲は入っているし、また新たな発見も含まれています。
もともと数年前に録音された音源を中心に組まれているのですが、メジューエワのファンにとって注目すべきは、かなりの数の録音が昨年新たに録り直されたり追加されていることで、全部でCD6枚に7時間を超える量は凄すぎです。
名曲と呼ばれている曲を聴きたい方、あるいは弾きたい方、メジュヘエワのピアノに耳を傾けたい方には絶好のアルバムではないでしょうか。
夢
いゃ~、久しぶりになんか夢らしい夢を見ました。
大学の教授が病気になって、急に人事異動が発表されるんです。明日から君は大学に戻るように、って。急遽夜のうちに手近な荷物だけ持って、とりあえずの引っ越し。
そして、翌日。外来表を見たら、いきなり外来が組まれている。さて外来に行きたくても、病院は建て直してあって、昔と違ってどこに何があるのかよくわからない。
うろうろしているうちに外来の時間になってしまい、通りすがりの方に「外来はどこですか」と、間抜けな質問をしながらやっとのことで外来に到着。
すると、そこには当然、まったく触ったこともない電子カルテシステム。どうすりゃいいの、と途方に暮れていると、事務の人が来て「私がコーチします」とのこと。
どうもすべてのスイッチは指紋認証みたいなセキュリティになっていて、まだ登録のない自分には何にも始められない。ところが、コーチの事務の人は何を質問しても答えられない。あっちへ行き、こっちへ行き、いつまで立っても始まらない外来。
「じゃあ、自分でわかる人さがしますから」と飛びたすと、広い運動場みたいなところで、教授が挨拶している。
「・・・というわけで、しばらく休養いたしますが、皆さんよろしくお願いします」とか何とか職員にしゃべっているわけ。普通なら職員は仕事している時間なんですけど。
こっちは、それどころじゃありませんから、誰か知っている人はいないか必死です。そうこうしているうちに、なんか運動会をやっている小学校に紛れ込んだ。
こどもたちが元気に競技をやっている横を通り抜けると、見たことがあるお母さんを発見。「ここはどこですか」と聞くと、「××小学校ですよ。病院からは車で10分くらい」とのこと。
あ~、どうしよう、道もわからないし帰ることもできない。途方に暮れて・・・
目が覚めて、しばらくぼーっとしていたら、やっと夢だったということに気がつきました。
さて、皆さん、この夢をどう分析します?
大学の教授が病気になって、急に人事異動が発表されるんです。明日から君は大学に戻るように、って。急遽夜のうちに手近な荷物だけ持って、とりあえずの引っ越し。
そして、翌日。外来表を見たら、いきなり外来が組まれている。さて外来に行きたくても、病院は建て直してあって、昔と違ってどこに何があるのかよくわからない。
うろうろしているうちに外来の時間になってしまい、通りすがりの方に「外来はどこですか」と、間抜けな質問をしながらやっとのことで外来に到着。
すると、そこには当然、まったく触ったこともない電子カルテシステム。どうすりゃいいの、と途方に暮れていると、事務の人が来て「私がコーチします」とのこと。
どうもすべてのスイッチは指紋認証みたいなセキュリティになっていて、まだ登録のない自分には何にも始められない。ところが、コーチの事務の人は何を質問しても答えられない。あっちへ行き、こっちへ行き、いつまで立っても始まらない外来。
「じゃあ、自分でわかる人さがしますから」と飛びたすと、広い運動場みたいなところで、教授が挨拶している。
「・・・というわけで、しばらく休養いたしますが、皆さんよろしくお願いします」とか何とか職員にしゃべっているわけ。普通なら職員は仕事している時間なんですけど。
こっちは、それどころじゃありませんから、誰か知っている人はいないか必死です。そうこうしているうちに、なんか運動会をやっている小学校に紛れ込んだ。
こどもたちが元気に競技をやっている横を通り抜けると、見たことがあるお母さんを発見。「ここはどこですか」と聞くと、「××小学校ですよ。病院からは車で10分くらい」とのこと。
あ~、どうしよう、道もわからないし帰ることもできない。途方に暮れて・・・
目が覚めて、しばらくぼーっとしていたら、やっと夢だったということに気がつきました。
さて、皆さん、この夢をどう分析します?
2009年4月18日土曜日
初バーベQ
昨日は焼き肉。今日はさっぱりと・・・と、思っていたのに、とーさんばかりずるいという意見が強く、今年初めて外でバーベQをすることになってしまいました。
炭火をおこすのは半年ぶりくらいでしょうか。やっぱり、これだという感じでしょうか。炭火の柔らかい火がおこってくると、何故か安らぐものです。
うちのバーベQは、まず厚切りの牛タン。続いて豚トロ。そして、メインは鶏ネック。別名セセリ。ここまで、すべて塩です。ほんと、ネックは旨い。鶏肉の中で、たぶん一番味が濃い。
途中でピーマン、椎茸、茄子、タマネギなどの野菜系を入れます。その後は、カルビもロースもなくて、ミノとしまちょうとなります。
開業してから、できなくなってつまらいないのがキャンプ。ゆっくりキャンプに行って、ゆっくり炭火の焼き物を楽しみたいものです。まぁ、うちでちょっとは気分を味わうことはできるので、しばらくはこれで我慢です。
2009年4月17日金曜日
Let's 医師会 4月 part2
今夜は医師会の理事会。
センター北の焼き肉屋さんの「ひゃら亭」で、2年に一度の宴会理事会でした。 先週からちょっと肉を食べ過ぎですが、まぁよしとしましょう。
いろいろな話題で親睦をはかりつつ、医師会としての結束をはかり、より都筑区の地域の方に適切な医療を提供できるようにするためのいろいろな話題で盛り上がりました。
とにかくまずは顔が見えるお付き合いというのが基本ですから、こういう会は大変大事。開業医は個人事業ではありますが、一人でできることには限界があり、専門科が違ってもいろいろ協力し合う部分は多々あります。
堅苦しい理事会の話は、さっさと切り上げてあとは宴会モードに突入です。
ひゃら亭は港北ニュータウンでは、有名な焼き肉屋さん。タン塩もけっこう厚切りで、好調な滑り出しです。カルビ、ロースなどの定番をいろいろ食して、最後の方にはホルモンいろいろ。
これがまたいい。せこい店ではホルモンと言えば、てっちゃんしかありませんが、ここはバラエティに富んでいます。
チヂミも石焼きビビンバもけっこういい味しています。付近では人気なのもうなずけます。そんなわけで、ちょっと飲み過ぎてしまいました。明日も診療、がんばります。
センター北の焼き肉屋さんの「ひゃら亭」で、2年に一度の宴会理事会でした。 先週からちょっと肉を食べ過ぎですが、まぁよしとしましょう。
いろいろな話題で親睦をはかりつつ、医師会としての結束をはかり、より都筑区の地域の方に適切な医療を提供できるようにするためのいろいろな話題で盛り上がりました。
とにかくまずは顔が見えるお付き合いというのが基本ですから、こういう会は大変大事。開業医は個人事業ではありますが、一人でできることには限界があり、専門科が違ってもいろいろ協力し合う部分は多々あります。
堅苦しい理事会の話は、さっさと切り上げてあとは宴会モードに突入です。
ひゃら亭は港北ニュータウンでは、有名な焼き肉屋さん。タン塩もけっこう厚切りで、好調な滑り出しです。カルビ、ロースなどの定番をいろいろ食して、最後の方にはホルモンいろいろ。
これがまたいい。せこい店ではホルモンと言えば、てっちゃんしかありませんが、ここはバラエティに富んでいます。
チヂミも石焼きビビンバもけっこういい味しています。付近では人気なのもうなずけます。そんなわけで、ちょっと飲み過ぎてしまいました。明日も診療、がんばります。
2009年4月16日木曜日
タイミングのずれた景気対策
なんか、各地で政府からお金がもらえているらしい。景気対策だとかいうことで、貰えるものならそりゃいただくことにしますけど。
実際、他のことで国をよくすることもできるでしょうに。まぁ、どうせ貰うなら文句を言ってもしょうがないけど・・・
って、横浜じゃ、とんと聞きません。どうなっているんですかね。なんでもGW開けから、順次案内が届くらしい。近くの町田市のような比較的大きな市でも、とっくに配り終わっているとかいうことなので、横浜は相当遅い感じですね。
「なんせ巨大行政区なもんで・・・」といういいわけが聞こえてきそうですが、なんのために区に分けているんでしょうかね。
タイミングのずれた和平工作など、なんの役に立つと言われて息子にやられてしまったデギン・ザビを思い出すわけです。
タイミングのずれた景気対策、しかもちょびっとな対策など何の役に立つ。GWに使わないなら、固定資産税やら自動車税やらに使って終わってしまいそうです。
車を買うのが安いよ、と言われても、じゃあ買うかとはいかない。高速道路が安いよと言われても、出かけるほど金も閑もない。
車産業にはずいぶんと手厚い対策ですよね。確かに日本の経済の根幹を支えている産業の一つなんでしょうけど、それだけじゃないでしょう。
景気景気といっても、大企業の収益だけの話だけで決まっていて、一般庶民の感覚とはだいぶ違う。株価が上がろうが下がろうが、ほとんどの人には関係ない。世界中の政府が、マネーゲームをしている人たちが潤うのが好景気と考えているのでしょうか。
年金もますますもらえないことがはっきりしてきましたが、もらえないならますます払いたくないというのは当然ですから、さらにもらえなくなる悪循環はますます進むでしょう。
なんにしても、政治家の皆さん、花咲かじいさんのようにばらまいてばかりいないで、将来の日本の安定と安心を作ってくれませんかね。
実際、他のことで国をよくすることもできるでしょうに。まぁ、どうせ貰うなら文句を言ってもしょうがないけど・・・
って、横浜じゃ、とんと聞きません。どうなっているんですかね。なんでもGW開けから、順次案内が届くらしい。近くの町田市のような比較的大きな市でも、とっくに配り終わっているとかいうことなので、横浜は相当遅い感じですね。
「なんせ巨大行政区なもんで・・・」といういいわけが聞こえてきそうですが、なんのために区に分けているんでしょうかね。
タイミングのずれた和平工作など、なんの役に立つと言われて息子にやられてしまったデギン・ザビを思い出すわけです。
タイミングのずれた景気対策、しかもちょびっとな対策など何の役に立つ。GWに使わないなら、固定資産税やら自動車税やらに使って終わってしまいそうです。
車を買うのが安いよ、と言われても、じゃあ買うかとはいかない。高速道路が安いよと言われても、出かけるほど金も閑もない。
車産業にはずいぶんと手厚い対策ですよね。確かに日本の経済の根幹を支えている産業の一つなんでしょうけど、それだけじゃないでしょう。
景気景気といっても、大企業の収益だけの話だけで決まっていて、一般庶民の感覚とはだいぶ違う。株価が上がろうが下がろうが、ほとんどの人には関係ない。世界中の政府が、マネーゲームをしている人たちが潤うのが好景気と考えているのでしょうか。
年金もますますもらえないことがはっきりしてきましたが、もらえないならますます払いたくないというのは当然ですから、さらにもらえなくなる悪循環はますます進むでしょう。
なんにしても、政治家の皆さん、花咲かじいさんのようにばらまいてばかりいないで、将来の日本の安定と安心を作ってくれませんかね。
2009年4月15日水曜日
あざみ野 揚州商人
いろいろラーメンを食べ歩く、と言ってもなにしろ狭い行動半径ですから・・・あざみ野です。一人孤高の味を追求するお店もいいんですけど、チェーン展開している店も味のぶれがすくないので悪くはないと思います。
そこで、今日は揚州商人(ようしゅうしょうにん)。店の中は、上海かどこかの中国の露店のような内装でけっこう楽しい。屋内にいるのに、街頭に座っているような雰囲気です。
そして、注文するのは・・・ほぼ、間違いなく一番普通の醤油ラーメン。いわゆる、昔の中華そばとか支那そば。すっきり細麺+鶏ガラです。
これが、自分にとってはまさにラーメンの基本。醤油豚骨も好き、辛味噌も好き、塩もいいし、九州豚骨もOK。でも、基本は鶏ガラなんです。
普通のチャーシューといっているのは、たいていは煮豚。でも、上海焼豚は食紅で周りを赤くして、本当に焼くんです。これがトッピングのポイント。ナルトがのっかっていれば、昔ながらのものって感じです。
高校生の時に、ともだちと中目黒の塾に通っていました。帰りは、電車に乗らずに渋谷まで歩くんです。途中で、余った電車代でこのラーメンを食べるのが楽しみでした。
あ~、これがラーメンというやつです。今の場所に住むようになって、揚州商人を見つけたときは嬉しかったですね。時々、どうしても食べたくなる味というものは、誰にでもありますよね。
2009年4月14日火曜日
告白
医者、特に外科系の踏み絵としてよく使われる会話の話。
ある患者さんに対して、手術を勧めるときに、「もしも自分の家族だったら、その手術を勧めますか?」というのがあります。
正直に言いますと、過去にやった手術の中には、自分の家族にはやらないかもしれないけれども、自分の興味を満たすため、学会活動のためなどの理由が優っていた手術があったことが確かにあります。
もちろん、やってはいけない手術をしたことは一度もないと断言しますが、手術以外の方法もあったのに、あえて手術を選択したということです。
当然、患者さんには「手術以外にも××な方法もありますが、手術の方がよい結果が出ると思います」というような説明になっていたと思います。手術をしたくてしたくてたまらない医者にとっては、他の方法は価値が無いもののように思っているものなのです。
フェアな気持ちで、いろいろな治療方法を提示できるようになったのは、けっこう最近のことかもしれません。でも、そういうかなりアグレッシブな姿勢が、まったく悪いと言うことはないと思います。
もちろん、手術を失敗していたら駄目ですが、いろいろ積極的に物事にかかわっていく姿勢は、そこから新しい何かを生み出す原動力になっていくと思うからです。
ある意味では、まだいい時代だったのかもしれません。今では裁判になった時の保身を考えて、いろいろ説明し、何枚もの承諾書を書いて、大袈裟に言えば本当は何のために手術をするのかも見失ってしまうような世の中になってしまいました。
これは、手術に限らず医療全体に言えることかもしれません。戦争が医学を進歩させる原動力であったことは間違いありません。どこかで、患者さんを「犠牲」にしている部分が無いとの言い切れないのです。
ある患者さんに対して、手術を勧めるときに、「もしも自分の家族だったら、その手術を勧めますか?」というのがあります。
正直に言いますと、過去にやった手術の中には、自分の家族にはやらないかもしれないけれども、自分の興味を満たすため、学会活動のためなどの理由が優っていた手術があったことが確かにあります。
もちろん、やってはいけない手術をしたことは一度もないと断言しますが、手術以外の方法もあったのに、あえて手術を選択したということです。
当然、患者さんには「手術以外にも××な方法もありますが、手術の方がよい結果が出ると思います」というような説明になっていたと思います。手術をしたくてしたくてたまらない医者にとっては、他の方法は価値が無いもののように思っているものなのです。
フェアな気持ちで、いろいろな治療方法を提示できるようになったのは、けっこう最近のことかもしれません。でも、そういうかなりアグレッシブな姿勢が、まったく悪いと言うことはないと思います。
もちろん、手術を失敗していたら駄目ですが、いろいろ積極的に物事にかかわっていく姿勢は、そこから新しい何かを生み出す原動力になっていくと思うからです。
ある意味では、まだいい時代だったのかもしれません。今では裁判になった時の保身を考えて、いろいろ説明し、何枚もの承諾書を書いて、大袈裟に言えば本当は何のために手術をするのかも見失ってしまうような世の中になってしまいました。
これは、手術に限らず医療全体に言えることかもしれません。戦争が医学を進歩させる原動力であったことは間違いありません。どこかで、患者さんを「犠牲」にしている部分が無いとの言い切れないのです。
2009年4月13日月曜日
本当にいた余分三兄弟
♪さよなら、余分三兄弟・・・まぁ、なんともタイムリーなCMのシリーズがありますが、最近放送されているのはゴルフ編。こんな兄弟確かにいりませんが、みんな内心笑っていても、ちょっとドキっとなるところが魅力なんでしょう。
まぁ、CMの世界だけの話とすましていたら、なんと本当にいました。それも、どうどうのマスターズの最終日。そろってプレイオフという快挙です。
タイガー・ヴッズのようなスマートな選手を見慣れていると、この3人はすごい。中年の星、メタボもなんのそのです。
結局、今年のマスターズ2009は優勝したのは左側のアンヘル・カブレラ。真ん中のケニー・ペリーが準優勝、右側のチャド・キャンベルがそれに続くという結果に終わりました。
それに続くのが日本の片山晋呉というのも、日本人的にはすごいことで、復活のタイガーは6位タイという結果。石川遼君のような話題が先行した感じがありますが、最近女子に話題をもっていかれっぱなしだった日本の男子プロも逆襲を開始したようです。
2009年4月12日日曜日
masumi先生
今日は、おすすめブログを紹介します。サイドメニューでもmasumiさんとしてリンクは入れていますが、その正体は・・・まぁ、ご本人が本名で書いていますし、そもそも自分の職場のホームページの中にブログがあるわけですから、自分たちと一緒で正体まるわかりなのです。とりあえず、北海道の帯広市にある整形外科が中心の病院の勤務医をされている女医さんということはまちがいない。
実は、東京女子医科大学の膠原病リウマチ痛風センターでしばらく一緒に働かせていただいた先生なのです。長身でなかなか美人の先生ですが、ご主人が外国の方で、リウマチセンターの後にご主人の母国の病院で働いていました。
自分にはできないような、貴重な経験を一杯されて帰国したあとは、北海道の雄大な自然とともに医療に励んでいるわけです。
ブログは外国暮らしの頃から書いていて、自分よりはるかにベテランです。いろいろなことに疑問を持ち、自分を高めることに躊躇しない語り口が信条。コメントも、むしろいろいろ困っている人が相談をもちかけるようなものが多く、それに対しても真摯に返事を書いていらっしゃいます。
最近のエントリーでは、患者さんがいろいろな病院を渡り歩く問題についての話。医者にとっては、大きな問題です。
患者さんが医者に対して、不安を感じたとき、不満を持ったとき、信用できないときなど、医者が患者さんの求めるものを提供できない場合に、患者さんは別の病院に移ってしまうのです。そこには、いつでも患者さんと医者との間の信頼関係が存在していないことになります。
もちろん医者だけに責任があるわけではないと思いますが、医者の方から努力しないといけない問題なのです。
自分のように開業医となってみると、大学のブランドのような付加価値は無く、よけいに自分の実力、やり方などがそのまま患者さんの数に反映するのでなおさらのことです。ですから、自分にとって一番重要に思っていることは初診患者数ではなく再初診の数なのです。
初診の方は、もちろんいろいろな評判を聞いて来院していただく場合もありますが、なかにはたまたという方も少なくありません。そういう方たちに、しっかりと納得していただけるような医療を提供できれば、次に何か困ったことが起こったときにはも再び相談にきてくれる。
他人の不幸を喜んでいるみたいで申し訳ないのですが、以前来院した患者さんが、久しぶりに受診してくれることは自分にとっては勲章みたいなものだと思っています。
masumi先生は、患者さんが転院してしまうと、自分の医療について点検し悩む、本当に正直な先生なのです。近くにこのような先生がいる帯広の方は幸せです。「神の手」などというような嘘くさい安っぽい表現ではなく、masumi先生の「人の手」による温かい医療がいつまでも続くことを期待しています。
クリニック飲み会
昨日はセンター北のあいたい、焼き肉の叙々苑に行ってきましたよ。これは新しいスタッフの歓迎会だったんですけど、食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲んでみたいな感じでした。日頃の疲れを癒し、明日からの英気を養う会になったと思います。
うちは小さいクリニックですから、受付をしてくれるスタッフが3人。患者さんが多いところが、少しだけ二人体制になっていますが、ほとんどは一人だけ。
看護師さんはいつでも一人、あるいはいないときもあります。リハビリ助手は二人。こっちは絶えず一人で、こういう会でしか、なかなか交流することが難しい。
後の足りないところは、家内と長女が埋めているわけです。受付もリハビリ助手も、もう少しいないと「大変!!」といわれるようにならないとね。
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