今日は都筑区医師会の総会。総会と言うことは本来170人以上いる会員が全員集まるわけで、次の2年間をまかせる役員の選挙も行われる大事な会ということです。
しかし、実際に集まったのは30人弱。葉書で委任状を出したのが90人弱。残りの50人くらいは、何の意思表示もなかったということです。これは寂しいことです。
高い会費を払っているんですから、何らかのリアクションはしてもらいたいものです。まあ、そんなことをブツブツ言ってもしょうがないわけですが。
自分も引き続き医師会の仕事をお手伝いさせてもらうことになりました。センター南医療ヴィレッジの村長は、引き続き理事を引き受けてくださいました。あざみ野棒屋先生は「一時」休憩。
そのかわりと言ってはなんですが、ヴィレッジからは眼科のルミエール先生が「宴会」部門の仲間入り。これからも、我がヴィレッジは都筑区の医師会の無くてはならない存在としてがんばっていくことになります。
Dr.Flickerもそのまま班長をやりますので、みんなでいろいろ意見をぶつけて、仕事のしやすい環境をどんどん作っていきたい物です。
4月からは都筑区は区長も交代になり、行政の担当者もいろいろ移動や再編があるようです。自分の防災・救命担当という仕事は、まず行政との関係が大事なのです。また新しく顔をつないで、もしもしの時に区民の方に安心してもらえる環境を用意しなければなりません。
まぁ、楽しいわけではありませんが、何かの役に立つということは素晴らしいことだと思ってやりたいと思います。