こんなタイトル、なんのこっちゃですが、自分のように中学生の時に(今でもですが)英語が苦手だった者には、けっこうピンとくる言葉だと思います。
要するに英語のWednesday、つまり水曜日という意味の単語を無理矢理ローマ字風に読むと「うぇどねすでい」になるわけです。スペルを覚えるのに必死で、正しい発音なんてなんのその。
ところが、自分の場合英語の先生がこれを教えてくれたことにすべての間違いの出発点があった!! って、中学1年生の時の最初の英語の教師がひどかった。先生のせいにしちゃいけないと思いたいけど、やっぱりひどかった。
だって、どっちという意味のwhichという単語がありますが、これをまさに「ほいっち」という発音で教わったんですよ。これはめげるでしょう。疑問詞なんて、「ほぉあっと」「ほぉうぇあ~」ですから。もうどうしようもない。
「うぇどねすでい」も当然のように教わり、1週間はもうめちゃくちゃです。もんでい、ちゅーえすでい、うぇどねすでい、すーるすでい、ふりでい、さっつるでい、すんでい・・・ってどこの宇宙人の言葉かよって感じです。
そんなわけで、英語の学習には手こずった。成績がわるかったのは・・・いやいや、人のせいにしゃいかん。