昨日、気象庁が関東地方の梅雨明けを発表しました。
平年より3日遅いのだそうで、今年の梅雨は長かった・・・・って、確かに今週は数回、わずかな降雨がありましたが、それぞれがかなり狭い範囲に限定した短時間のものでしたからね。
ほぼ、この2週間は雨らしい雨はありません。横浜の降水量を調べてみると、5月の合計が220.5mm、6月だと333.0mmだったのに対して、7月は昨日までで31.0mmしかありません。
雨が降る降らないに限れば、実質的に7月12日前後の梅雨明けと言ってかまわない状況だと思いますし、そのあたりから体温を上回る熱波が始まっています。となると、平年よりも1週間くらい早い梅雨明けというのが、感覚的には納得できる。
そもそも、梅雨明けの基準は何?
梅雨明けは、曇りや雨の多い時期から、晴れが多い時期への「移り変わり期間(5日間)」の中間の日としているらしい。今年は雨が降りそう、梅雨前線がまだあるということで、ずるずるとここまで延びたようです。
まあ、どうでもいいですが、こどもたちは夏休みが始まりました。すでに各地で、痛ましい水難事故が多発していますし、熱中症のニュースも連日耳にしますので、くれぐれも安心・安全に夏を楽しみましょう。
梅雨明けは、曇りや雨の多い時期から、晴れが多い時期への「移り変わり期間(5日間)」の中間の日としているらしい。今年は雨が降りそう、梅雨前線がまだあるということで、ずるずるとここまで延びたようです。
まあ、どうでもいいですが、こどもたちは夏休みが始まりました。すでに各地で、痛ましい水難事故が多発していますし、熱中症のニュースも連日耳にしますので、くれぐれも安心・安全に夏を楽しみましょう。