居酒屋って、とにかく注文から品を出すまで待たせないというのが大事なポイント。そして、飲食店なら当然、美味しい物じゃないとあかん。作り手の側からすれば、客の回転を考えれば、短い時間で作れるにこしたことはない。
これは、しばらく寝かせたいのでちょっと時間がかかりますが、作り置きしておけるので、暇な時間に仕込んでおくのがおすすめ。
まず、味のベースを作ります。ビニール袋に、味噌大さじ2、みりん大さじ1、醤油小さじ1、七味少々、いりごま少々入れて、よく混ざておきます。
珍しく量を書きましたが、そんなに正確でなくてもいいと思います。自分の好みで好きにしちゃってください。
キャベツ1/4玉ほどをザクザクに刻みます。厚みのある芯はある程度取り除いた方が良いかもしれません。
キャベツを先ほどのビニール袋に入れたら、全体に馴染む程度に軽く揉んだら、あとは数時間寝かせておくと出来上がり。
水が出ますので、食べるときは捨てましょう。味が濃いと思ったら、さっと水で洗い流せばたいてい大丈夫です。
やることは簡単なので、一度お試しください。
水が出ますので、食べるときは捨てましょう。味が濃いと思ったら、さっと水で洗い流せばたいてい大丈夫です。
やることは簡単なので、一度お試しください。