よくあるあひるのガー子ちゃんです。
押すとがーっというか、ぴゅーっというか・・・とにかく鳴きます。
マクロレンズでの撮影です。
マクロは等倍撮影が可能なレンズ。ボディサイズは5センチ程度の物ですから、写真の枠内からはみ出るくらいまで、レンズを接近させることもできます。
焦点距離105mmで、通常なら中望遠単焦点レンズとでも呼ぶところですけど、等倍撮影レンズの威力でどアップです。
マクロレンズの被写界深度の浅さは、あらためてびっくりします。左目にピントを合わせていますが、本当に目だけと言ってもいいくらいで、くちばしもボケています。
ちょっとした揺れ、それがシャッターのスイッチを押す程度の物でも影響する可能性があります。プロなら、カメラは三脚に固定して、レリーズを使用するところでしょうね。
手持ち撮影というのは、大多数はアマチュア、それも初心者のすることなのかもしれません。
もっとも、お気楽でお手軽さを優先できるのがアマチュアの最大の武器。あまり神経質にならずに楽しみましょう。