肉詰め料理というと、ピーマンか椎茸が定番。今回は椎茸です。
椎茸の石突はしっかり根元から取り除きます。糊の役目で片栗粉とかを傘の中に振ったりしますが、カロリーを気にするのでやめておきます。そのかわり、開きかけた傘の奥まで、しっかりとつみれを詰めるようにしました。
つみれを作り過ぎて余ってしまったので、上乗せしたので「肉詰め」というより、「肉だんご」状態なのはご愛敬ということで。
焼き方は、椎茸を下にしてフライパンで蒸し焼きです。水を少し入れ、弱火でゆっくり火を通します。最後にバーナーで表面を炙って焦げ目をつけて出来上がり。
肝腎のつみれは、鶏もも挽肉に、塩、生姜、刻んだ大葉を混ぜた物。こちらもつなぎは入れていません。
隙間ができることなくまぁまぁでしたが、反省としては、やや硬めに仕上がってしまったので、つみれに水を含ませてもう少し柔らかく作るとよかったかもしれません。
もちろん、味は問題無し!!