何気なく始まったセブン・イレブンのおにぎり紹介ですが・・・
もしかしたら、これが最終回になってしまうかもしれない。何と、クリニック開業以来、利用し続けていたセブン・イレブンが3月5日に閉店してしまうのです。
この店は、センター南とセンター北の中間で、港北ニュータウンのメインとなる区役所通りに面していて、立地条件が良く繁盛していました。何でも、土地の貸主が更新を拒んだためらしい。
通常の通勤途中には他のセブン・イレブンが無いため、今後は朝に立ち寄れるのはファミマだけになったら・・・たぶん飽きてしまうかもしれない。あ~、困るよねぇ。
というわけで、今回の新発売は「チャーシューわさび」と「コンビーフマヨネーズ」の2つです。
どちらも既視感があって、新鮮味はあまりありません。食べてみても想像通りの味なので、好きな人ははずれることは無いと思います。
以前だったら150円くらいのものだったと思いますが、米価格の高騰は当然影響しているわけで、おにぎりは軒並みじわじわと値上げされ、これらも180円クラスになってしまいました。
まぁ、しょうがないと言ってしまえばそれまでですが、手取りが増えるより物価が下がる方が、一般人には生活しやすい印象があります。もっともそれでは国の勢いが劣る一方なので、おにぎり1個200円で当たり前と思えるようならいいんでしょうけどね。