日本には春夏秋冬、四季というものがあって、いろいろな風物詩が楽しめるところがいいですね。そういうところから感性が培われるわけで、特に年末から年始は矢継ぎ早にイベントがありますね。
1月7日は七草粥を食べるというのは、日本人だなぁ、と思うところの一つです。芹・薺・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔。この中で、ふだんスーパーで手に入るものと言えばセリとカブと大根くらいですよね。
しかし、ちゃんと全部そろっているパックがちゃんと用意されているので、心配ありません。今年もお世話になりました。なずなは今で言うぺんぺん草のこと。そう聞くと食欲が下がる感じがしますが、一年に一度は食べてみてもいいですね。
今日は近くの老健では、玄関前のホールで一斉に七草粥の食事会をしていました。これが終わると、鏡開きやどんと焼きがあって、いよいよ正月ムードは御終いになります。
連日、手抜きで申し訳ありませんが、今日も電子カルテパソコンの入れ替え作業が夜の10時過ぎまでかかったので、短めでお許しを。
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