クリニックの皆と新年会をしてきました。でもって、ふぐです。箸でざぁーっとふぐ刺をすくい取りたい、という社長のたっての希望で決定しました。
場所は、あざみ野。玄品という店です。1年位前まではお惣菜屋さんだったところなんですが、おっといつのまにかふぐ専門店になっていた。メニューは・・・・ほんとにふぐだけだ。ほとんどサイドメニューがありません。ぷりぷりコラーゲンの皮、唐揚、焼きふぐ、鍋など、おもだったものだけしかありません。
社長はひれ酒でうはうはです。もともと味がほとんどない身なわけで、食感命のふぐですが、我々は天然も養殖もわかりませんので、十分に堪能できました。いろいろ運んできてくれたのは、金子さんでした。一応、簡単な解説をしてくれます。ひれ酒ではファイヤーショーをやってくれたり、さいごの雑炊を作ってくれたり活躍してくれました。
焼きふぐは炭火で焼きながらいただきます。ボン酢ベースと味噌ベースの二種類の味で楽しみました。焦げた臭いがたまりません。鍋はIHヒーターの上にかごを乗せて、紙で囲ってあるところに水をいれます。どうなってんの? と思ったら、中に鉄の丸い板が沈めてあるんですね。へぇー、これでもできるんだ。ちょっとした発見です。
今夜も、あっという間の3時間でした。家に帰って、留守番部隊の夕食を聞くと、コンビニ弁当だそうでして、黙ってブログ書きに励むことにしました。
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