年末年始診療 12月29日~1月5日は休診します

年内は12月28日(土)まで、年始は1月6日(月)から通常診療を行います

2008年12月16日火曜日

年の瀬

年末も深まってきましたねぇ。患者さんを送り出すときの挨拶も、それではよいお年を黒沢年男とか、次回は唐沢年明けですなどというような・・・って言うわけないですけど。

だって、あと2週間ちょっとですからね、世間では来年の話に花盛り。9月には5連休があるそうですよ。

ちょっと、日本人休みすぎでしょう。昔は、平日は仕事は休めず、土曜日に病院に来る人がとても多かったですけど、最近は平日でも休める人が多いですね。その上、そんなに連休もらってどうすんの?というのは、医者のひがみかも。

大学にいるときは1週間休むことができましたが、一般病院や、ましてや開業してからは。なかなか休めるもんじゃないんですよね。まぁ、それはいいとして、年末は皆さんどうします?

うちは31日の午前中までクリニックを開けている予定です。なんでかというと、年末は28日は日曜日ですし、来年の年始は必然的に4日までは休まざるをえないので、年始は5日からということになります。

となると丸々1週間くらい休んでしまうのは怪我の患者さんのいる整形外科では、ちょっと休みすぎなんですよね。病院でも、1週間休みになる場合は中に2日くらい当番で処置をする日を決めたもんです。

まぁ、休んでもお金を使うだけですから、クリニックを開けていたほうがいいか、なんて思ってしまうわけです。

それにいろいろ不景気で職を失う方のニュースなどが聞けるこのごろですから、仕事があるということは嬉しいことと思わないといけません。