2009年4月8日水曜日

あすなろうの木の下で

どうも。亜沙郎です。あすなろうと読みます。

このブログのタイトルは「あすなろの木の下で」です。「あすなろうの木の下で」ではありません。

このブログを探していただくキーワードには、いろいろありますが、「あすなろうの木の下で」というのが、必ず毎月上位に入ってきます。

うちのクリニックの名前はあすなろ整形外科クリニックなので、ハンドルネームにあすなろを使おうとおもったわけですが、横溝正史の戦前の谷崎潤一郎風の小説のタイトル「真珠郎」をヒントにして亜沙郎という名前にしたんです。

前にも書いた気がするんですけど、どこに書いたかどうもわかりません。亜沙老としてもよかったんですが、さすがにあまり自分から老け込むのもどうかと思ったわけです。

しかしねぇ、人間誰しも年をとりますからね。去年老眼鏡を買いましたが、老眼は明らかに進みましたね。ほんと細かい字が読みにくくなりました。診断書書きみたいな仕事も辛くなってきた。

電子カルテを使っていると、一日中パソコンとお友だちみたいなところがあるわけですが、画面を見るのも大変。そこで、モニターを広げることにしました。

今までは1280×1024ドットのモニターを3面横並びにして使っていたんですが、先週から1920×1080のいわゆるハイビジョン対応のモニターを縦にして3面並べるようにしました。全体で3240×1920ドット。

いやぁ、Windows3の頃が懐かしい。だって、あの頃は640×480ですよ。16面分ですよ。今じゃ、VGA規格じゃ携帯電話ですもん。

こんなことやっていると、電子カルテの会社はリモートでメンテナンス入ってくるときさぞかし困るんじゃないかと思うんですが、まぁ、あっちも商売ですから何とかするでしょう。