先日、いつものように知り合いのDr.Flickerのブログを開いて、「あっ、やられた」とびっくりしたんです。というのは、この話いつか使おうと思っていたネタで、先をこされたというだけのことなんですけどね。
この手のお札で、やはり自分にとっては懐かしいのは聖徳太子。それだけは、まだ手元にない。聖徳太子が手には入ったら使おうと思っていたわけです。できれば板垣退助もあれは言うことがありません。
金は天下の回り物ですから、いくら古い物でも本当は使えばいいんですが、どうもなんか取っておきたくなります。そういえば開業医だった親父もなんか古い紙幣を自慢げに見せてくれたことがあって、同じことをしている自分が可笑しくなってしまいました。
とりあえず、紙幣を並べてスキャンしてみましたが、そのままだと偽札作りと間違えられとまずいので、画像をいじっておきました。今時のスキャナーとプリンターなら、一見それらしいものは簡単につくれそうですよね。