こんばんは、亜沙郎です。
まだまだ日中は暑くなるようで、なかなか気が抜けません。天気がいいのにこしたことはありませんが、窓を開けて気持ちのよう風が入ってくるのはまだまだのようです。
芸術と言ってしまうと、何でもありみたいなものです。音楽以外には絵画とか映画とか文学とか、無くても生きていくことはできるけど、あった方がより精神活動上もよいものが芸術ということになりましょうか。
真夏の暑いときには、そんなことに手を出している余裕は無いのか、涼しくなってきた秋になると興味を持ちたくなってくる。寒さが厳しくなってくると、またそれどころじゃない。四季のある日本はいいけど、常夏の国とかではどうなんでしょうか。
小学校の教科で美術と音楽はたいてい最高の5を取っていた物ですが、これには親に感謝しないといけません。何故か、学校に上がる頃に絵の教室やピアノの教室に通ったんですよね。
いわゆる情操教育というやつでしょうか。何故親は通わせたのかわかりませんが、そのおかげでそういうものに興味を持つようになったわけです。こどもを芸術家にしたかったんでしょうか。う~ん、まさかね。
いずれにしてもそれなりに今の自分に役に立っていることは間違いないので、自分もこどもたちにもっと積極的に情操教育をしておけばよかったと、若干の後悔があることは否めない。芸術家にならなくても、どこかで心を豊かにすることにつながったのかなぁと思います。