2010年9月21日火曜日

姓はどこから

Dr.Mも心配していましたが、連休の狭間となった本日は、うちのクリニックでも怒涛の外来で、来院患者数最高記録を更新しました。とは言っても、普通の整形外科クリニックでは普通の人数でしょうけどね。

とにかく先週末から続く怒涛の外来シリーズなので、当直をはさんでちょっとへばり気味ではありますが、開業医としては患者さんが来てなんぼですからとにかく素直に喜びたいと思います。でも、それって世の中に調子が悪くて困っている人が多いということですから複雑なところですね。

話はがらっと変わりますけど、松井さんっているでしょう。竹井さんもいますよね。でも梅井さんって聞かないですよね。

森さん、林さんはいますけど、木さんって見たことが無い。森村さん、木村さんはいますが林村さんは聞いたことがない。

名前の組み合わせって不思議ですよね。大村さん小村さん、大川さん小川さん、大山さん小山さん、大泉さん小泉さん。

上村さん下村さん、上川さん下川さん、上山さん下山さん、上泉さん・・・ってそれはあんまりないかも。

韓国とか中国に比べれば苗字の違いはいろいろありますけど、こういうのは元をただすと同じ出自なのでしょうかね。どういうところから名前はきまっていくんでしょうか。

自分の名前もあまりありませんが、実際のところよくわかりません。年を取ってゆっくりできるようになったら、いつか名前探しの旅に出てみたいような気がしますけど、いつのことになるやら。