2018年8月31日金曜日

ネパール・フェスティバル2018


前回の日曜日に都内に用事があったので、駒沢オリンピック公園により道をしました。いろいろと運動をしている人々が多い場所なので、何か面白い写真が撮れるかなとおもったんですが、何かのイベントをしていて、けっこうな賑わいでした。

この炎天下の下、何をしているのかと思ったら、「ネパール・フェスティバル」というものらしい。さすがに直射日光を避けて、テントなどがあるところに人々は集まっていましたが、けっこう盛大なイベントです。

これを主催していたのは、Non-residet Napali Associationという団体で、日本語だと海外在住ネパール人協会というもの。民族衣装を着ている方々にはけっこう日本人も多くて、それなりに活発な交流活動が行われていることを想像させます。

自分の様にネパールに対しス知識が乏しいものには、エベレストへの玄関口というのが一番わかりやすいのですが、その場の雰囲気としては服装とか、出展されていた食事とかは、インドに近い印象でした。

ステージではギターを抱えた歌手(プロ? アマ?)が歌っていて、けっこう良かったです。ネパール語だろうと思いますので、歌詞の内容はわかりませんが、割と洋楽っぽい感じでした。

ステージ横に大きなモニターが設置されていて、ステージが映し出されていました。ビデオ・カメラが前にあって、写っているものが後ろに見えているのが面白いと思って写真を撮ってみたんですが、これは失敗写真ですね。

カメラが目立たなさ過ぎて、ステージ横に集まっている人々をただ撮影しただけみたいな写真になってしまいました。

モニターを背景にかぶせて、ビデオ・カメラを正面から写せるとよかった感じなんですが、そうすると自分がステージに上がっていることになっちゃいますから無理ですよね。