これは何でしょう?
瓢箪型で長さ約3cmのビスケットなんですが、実はこれ、「キノコの山」の柄(茎)の部分。
キノコの傘にあたるチョコレートを無くした菓子が、「チョコ、ぬいじゃった」です。
ひと頃は、定番の菓子にオーバー・トッピングするのが流行りましたが、これは逆の方向性でウケを狙ったもの。
感想としては、「ゴマの無いギンビス・アスパラガス」、「味の本体が無くなってぼやけた菓子」という感じで、自分には不評。
でも、これが美味しいと言う方もいるんで、評価は人それぞれです。
まぁ、ビスケットを無くしてチョコだけにするよりはインパクトがありますけどね。