2024年10月3日木曜日

ケイトウ


ケイトウは、いわゆるニワトリの鶏冠(とさか)と似ているところから鶏頭と呼ばれる一年草の植物ですが、学名の「Celosia argentea」はギリシャ語の「燃焼」が元になっています。

鮮やかな赤い花穂が一般的ですが、黄色もよく見かけます。高温に強いので、昨今の温暖化日本でも栽培しやすいかもしれません。

園芸店などでよく見かけるのは、ほとんどが先端がとがったタイプですが、球状や羽毛状のものなどもあるようです。

ドライフラワーにもしやすいので、ある程度終わりかけたら挑戦してみても良いかもしれませんね。