さよなら三角 またきて四角
四角は豆腐 豆腐は白い・・・・
と続く言葉の連想ゲーム。最後は「光は親父のはげ頭」で締める。それにしても光らせるためには、相当磨きを入れないと。
自慢じゃありませんが、自分はけっこう髪の毛あります。まだ、薄くなってきたという感じはしていません。それで、若く見られることが多い・・・のでしょうか。
でも、ホントのところ、40歳を過ぎて来ると、若く見られても嬉しくはない。同年齢で、あまり老けている方を見るのはがっかりしますが、適度に押し出しがあって、落ち着いた紳士、どこかの会社の重役風に見える方には嫉妬を感じるのです。
別に威張ろうと言うわけではありませんが、かといって自分よりずーっと若い方にため口で話しかけられると、多少複雑な気分になります。やはり年齢相応というのが無理が無くいいもんです。
最近はあまり聞かなくなった言葉ですが、「ロマンスグレー」というのがありました。二谷英明さんは、まさにかっこいい白髪が売りでした。ある意味あごがれましたね。年を取ったら、二谷さんのような白髪の似合うようになりたい、と思っていました。
小鬢(こびん)にはだいぶ白髪が増えてきましたが、何とかロマンスグレーになるまで禿げないでいられるでしょうか。これも、うまく年を取ると言うことのひとつかもしれません。