15歳というと、義務教育が終わって高校に進学したころで、こどもと呼ぶにはふさわしくない年頃・・・なのは、あくまでも人間の話。
うちのわんこは、種類はミニチュア・シュナウザー。1999年生まれで、ちょっと前に誕生日を迎えて15歳になりました。
犬で15歳というと、もう人間なら80歳くらいという年齢です。こどもたちの成長を、一緒に見守ってきたわんこですが、さすがにだいぶよれよれになってきた。
主治医の獣医さんからは、もうちょっとしたことで体調を崩して、ころっといっちゃうことがあるよと言われています。
トリミングにだしたりすると、ストレス。一緒に遠出すると、疲労困憊。今年の夏は、熱中症になって、点滴されて一命を取り留めたことも。
目は白内障気味、耳や鼻もだいぶきかなくなっているかんじ。ふだんも、なんとなくぼーっとしていることもよくあります。
それでも、年からすると比較的元気なようで、見た目だけはそれほど年を感じさせません。いつまで、帰った時に、一応元気に出迎えてくれるでしょうか。