セブンイレブンのおにぎり売り場に、な、な、なんと、モンスター・ボールが置かれている!!
・・・と、思ったら、いつも売っているものの包装が変わっただけ。
なんですが、今まで有りそうで無かったアイデアです。ちょっと、嬉しい。
でも、昨日店に寄ったら、元の普通の包装に戻っていました。ちょっと、残念。
話は変わりますが、なにげなく「おにぎり」と書いていますが、昔から「にぎる」のか「むすぶ」のか論争というのがよくある。
結局のところ、どっちも同じものを指す言葉として、差が無いらしいというのが広辞苑の見解。
一般には東日本は「おにぎり」と呼ぶ人がが多く、西日本は「おむすび」が多いと言われていますが、地域によっては、三角型だと「おむすび」、俵型だと「おにぎり」と呼んだりするところもあったりして明確にわかれているわけではないらしい。
話は時を遡り、古事記の時代。そもそも最初の最初、天ができてそこに登場するのが、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、神産巣日神(カンムスビノカミ)の三柱。「おむすび」は、この名前の中の「ムスビ」が語源であるという説があります。
一方、作っている様子から「握り飯」、「おにぎり」が発生し、「鬼切り」にかけて悪霊退散を意味するというのが、「おにぎり」の語源らしい。
まぁ、どっちでもいいんですけどね。