今、日本が狙われている!!
港北ニュータウンにもついに中国のEV (電気自動車)メーカーの店が登場しました。
場所はminamoのある大塚の交差点。もともとはTOTOのショールームがあった所です。
世界的に、EV販売の失速が明確になった今年ですが、TESLAを抜いて世界一販売台数の多いメーカーとなったのは、何といってもその価格の安さ。
同クラスの国産EVに比べても、半分くらいの価格は、補助金が減額になってもまだまだ魅力的と言わざるをえない。
ですが、日本で一番売れているのは日産のSAKURAで、台数はまだまだ及びません。
というより、日本のEV使用環境はいまだに停滞気味、というより充電スポットが増えているようには思えません。
EVの欠点が明らかになり、現状ではトヨタの「全方位戦略」が正解だったと評価されていますから、ますますインフラ整備は遅れる可能性があります。
さて、どうなるんでしょうか。注意深く見守りたいと思います。