ノン・アルコール飲料がずいぶんと増えましたが、これも時代の要請と言うもの。特に飲酒運転は、今の時代では完全OUTです。
アルコールを廃した酒類の代表はビール。他にもテレビで宣伝しているものとしては梅酒などもよく知られていますが、ワインでもあるんです。
今回は正月用に用意したワインの1本をノンアルコールにしました。しかもスパークリング。
まあ、シャンパンの代わりの代わりというところなんですが、商品名としては「脱アルコール白ワイン」と書いてあります。
ブドウ品種はシャルドネを選択。だいたいシャルドネにしておけば、はずれは少ない。
ワインを作ってからアルコールを除くようです。面白いのは普通のワインと違うのは消費期限があることで、これも「2027年2月」と記載されています。
実はまだ飲んでいないので、味についてはわかりませんが、これからはますますニーズが高くなっていくのだろうと思います。