パリで行われているオリンピック。早くも熱戦に次ぐ熱戦が展開されています。
7月30日(日本時間)終了時点で、金メダルは日本が7個でトップ。お~、という感じですが、そのうち3個が柔道ですから、驚きは少ないかも。
可能性が高くない中でメダルを獲得したのは、フェンシングの金と馬術の銅。こういう結果は、それぞれの競技人口を増やすことに役立ちそうです。ただ、どちらも始めるにはハードルが高いすもしれません。
スケートボードの男女の活躍はすごかった。実際にスケートボードに乗る人は、その凄さがわかるんでしょうね。若者のパワーは無限大という感じです。
個人的に特に盛り上がったのは、男子体操団体です。エース橋本君を含むチームが金メダルを獲得し、内村航平時代以来の、再び体操界のトップに立ったという感じです。
最終種目の鉄棒で、銀メダルだった中国のミスが無ければ難しかったと思いますが、結果がすべて。落ち着いて完璧な演技を橋本大輝選手を褒めましょう。
それにしても、リアルタイムではテレビ観戦が難しいので、ほとんどは後から見ることになるのはちょっと残念ですね。まぁ、しょうがないけどね・・・