新しい商品を開発することに余念が無いセブン・イレブン。新発売のおにぎりネタは尽きることがありません。
今回新発売となっていたのは、この二つ。「梅づくしおむすび 紀州南高梅」と「混ぜめしおむすび しらす青菜」です。
もっとも、たぶん全くの新商品ではなく、過去にあったような気がします。季節ものか、リバイバルということだと思うので、新鮮味は少な目です。
どちらも味はそのままのもの。まさに想像通りで、それ以上でもそれ以下でもありません。
梅干しはこどもの頃は苦手でしたが、大人になってから食べれるようになった食品で、今でもあえて梅干しのおにぎりを食べようとは思わない。
こちらの「紀州南高梅」は、中央にやわらかい果肉がかたまって入っていますが、周りの米と混ざっているカリカリ梅が食感のアクセントになっています。
青菜は刻んだ小松菜で、しらすはほとんど塩味しかないので、タイトルの食材はあまり主張しない。鰹だしメインのおとなしい味が「しらす青菜」です。以前あった「湘南しらす菜飯」からご飯の味付けが変わりました。
まぁ、無難にまとめた感じですが、値段が安いので◎というところでしょうか。