故夏目雅子さんのお母様が亡くなったそうです。
夏目雅子という名前は、けっこう近いところにあって、
特別にファンだったわけではないのですが、
テレビなどから聞こえると思わず
「おっ」と聞き入ってしまうのです。
とはいえ、直接関係があるわけではありませんが、
夏目さんは自分の姉の高校の1学年後輩になります。
自分から学年としては1年先輩。
ちなみに、姉の1年先輩には
♪あの娘は ヒュー どこの子 フゥー こんな夕暮れ~
と歌った浅田美代子がいました。
間に入った姉の学年には、特別芸能人はいません。
実はオチも何も無い話でして、
これだけのことなんですけど、
いくら何でもこれで終わっちゃ、
つまらない。
高校時代の話で少しふくらませましょう。
からみで女子高の話。
みんな嫌いじゃないでしょ。
(拍手ぅ~ パチパチ)
男子校の高校生ともなれば、
秋は忙しい。
なにしろ、自分の所の文化祭の準備と
近所の女子高文化祭めぐりをします。
姉の関係で、一番難関の女子高の入場券は
いとも簡単にゲットできます。
ここだけは、入場制限が厳しくて
ここの入場券といえば
プラチナ・チケット状態。
他にはJ子学、J践、J心などのJトリオ。
T洋E和、S心などなどが周りにありまして、
なかなか全て行くことはできませんが、
一つでも二つでも行くことが習わしでした。
自分の所はというと、部の展示をしていたので、
数日前から隠れて泊まり込みで準備。
泊まっちゃいけないという決まりも何のその。
展示部屋のしきりで隠れるスペースを作って
見回りの先生が来ると息を止めて・・・
それとバンド。
その頃は長髪してないと高校生じゃない。
肩まで伸ばしてました。
一応、ドラムっていうことでしたが、
あまりうまくないし、どちらかというと
ギターが弾ける奴が羨ましかったよね。
あー、何か思い出していくと、
とにかく一番毎日が楽しいことばかりというのは、
まさにこの頃だったよね。
まさに、これが青春というものですね。
喫茶店に彼女と二人で入って、
コーヒーを注文すること、
あー、それが青春!!
(あぁー、やってみたかったぁ・・・)