・・・・と聞いて、モンゴル帝国を築いたチンギス・ハーンに思いをはせたあなたは、とってもまとも。懐かしのディスコ曲を思い出した方もいることでしょう。モスクワを連想した方は、ちょっとおたく入ってますよ。
でも、今日のジンギスカンは料理。北海道に行ったことあるでしょう、札幌でしょう、ビール園でしょう。メニューはジンギスカンで決まりでしょう。
ニチロ畜産という会社から発売されている「昔ながらのジンギスカン」をいただきました(また、貰い物かい!!)。会社の方が自慢するくらいですから・・・って当り前か。でも、この会社のはベーコンとか、ほんとに美味しいですよ。
皆さん、だまされたと思ってニチロ畜産、ニチロのお肉を食べてみましょう。ニチロです。に・ち・ろ。ニチロのお肉。北海道みやげにどうぞ。千歳空港で探してね。復活した白い恋人よりもニチロです。
こんだけ宣伝すれば、また貰えるかも・・・・
でも、なんでジンギスカンと呼ぶの? 羊焼肉じゃいけないの? なぜジンギスカンという名前で呼ばれているのかは不明ですが、一般的には屋外でする焼肉のことをさすようです。モンゴルでは羊は普通に食べられるので、モンゴルの料理風というところからジンギスカンと呼ばれるようになったと言われています。肉はマトンかラム、漬け込んで味付きにしたもの、または生肉を使います。
ふつうは真中が盛り上がった専用のジンギスカン鍋を使いますが、うちにはありません。ホットプレートで我慢です。 それと肉食獣が多いので、内容量たれとあわせて900gではとうてい足りません。追加でラム肉を500gくらい買い足してきました。