2007年12月9日日曜日

Japanese Dinner ~医食同源


医食同源とは・・・やはり、こういうときはWikiが役に立ちます。

日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方で、近年(1972年)日本で造語され1991年の広辞苑第四版から収載されていたそうです。


すべてOKとはいかないかもしれませんが、昔ながらの和食はかなりこの考え方にあてはまっているというのは、よく言われていることですね。今日は焼き魚で鰺、そして冷蔵庫の整理を兼ねた煮ものです。

やっぱり焼き魚は美味しい。醤油をたらして、熱々のところを食べると動物の肉にはない、幸福感が食卓を包み込むのです。もしかしたら、子供時分の懐古の思いなのかも知れませんが、でも現代っ子も、旨い旨いと言って食べてくれます。

煮ものも根菜を中心に繊維分を自然ととれるので、便秘の時にはきっとコーラックより効くはず。肉に頼らない食事は、「毒」はすくないですよね。特に今夜は白だしをベースにして、少量のみりと醤油を追加したところ大好評で、つゆをご飯にかけて食べるものが出る始末です。よっしゃぁ~!!