2007年12月10日月曜日

知らぬうち 日暮れはやまり 冬間近

今年は夏が長かったですよね。いつまでたっても紅葉がみれず、やっと紅くなったと思ったら、どんどん葉が落ちています。銀杏は黄色になったと思ったら、どんどん丸坊主。秋が短く、街はすでに冬の装い。そして、クリニックのから見える景色がいち早く冬化粧をしました・・・

というわけないだろ。これは去年の1月。センター南駅前が白くなった時のことです。あらためて見てみると、正面のOZマークはまだ、工事が始まったばかり。左の駅前の空地にモダルルームがありますよね。でも、どんなにビルが建ってもロータリーの部分は、ずーっとこのままのはずです。この解放感が、この場所でクリニックを始めた、大きな理由の一つです。

あざみ野棒屋先生もいろいろ考えています。ビルのサイドの窓にクリニック名を貼っているわけですが、うちでもスタッフ室の窓に整形外科と書いてあります。地下鉄グリーンラインが開通すると、電車がセンター南の駅に近づいて減速するとよく見えるはずと思ってのことだったのですが、いつまで待っても地下鉄は開通しないし、コーナンが工事をしだすと、どんどん大きくなって、ついに北側全部がコーナンのビルと駐車場で埋まってしまい、フルーラインすら見えなくなってしまいました。

おやおや、どーしようか。せっかくお金をかけているのに、これじゃただでさえ認知度の低いセンター
南医療ヴィレッジのビルが、ますます気がつかれなくなってしまいます。またまた、北側を目立たせる作戦をヴィレッジ運営会議で相談せねば。とにかく、金をかけずに人海戦術でがんばるしかありません。巷では「お医者さんビル」とも呼ばれ始めているようです。ほんと、たいていのことはここですみますよ、皆さん。自分で言うのもなんですが、大学病院でいえば、教授・助教授・講師クラスが集まっているんですよ。自分も実際、現在も女子医大の「講師」ということになってますし。

たまには、こんなダイレクトな宣伝もいいですよね。と、いうのも、予定が狂って今夜はトン汁しかつくらなかったもんですから、考えていたネタが無くなってしまいました。